年末…

29日は仕事から帰ってきたあと年賀状書き。
そして昨日、30日も朝起きてからその続き。

毎年枚数が増えていくので、大変です。

それでも10時過ぎには書き終えてすぐに投函しました。
札幌市内の方は元旦に届くかもしれません…。
それより遠方の方はしばしお待ち下さい。

それから桑園の“北のたまゆら”へ。

混んでいるかと思いましたが時間が早いせいかそれ程でもありませんでした。
でも午後は混んだのだろうなぁ。

仕事のことを考えないでゆっくり温泉には入ったのは久しぶり。

これからはお休みモードに入ります…。

今年は帰省もしませんしどこに行く予定も無い。
とりあえず今のところはずっと家にいる予定です。

鉄分補給の予定もなし。

1日散歩きっぷしか使えないから、どこに行きたいとかも無いしなぁ。
でも突然どこかに行くかもしれない。

そんなわけで、今年の正月はとりあえずダラダラと過ごします。

ウィルコム

私はドコモの携帯電話以外に、メール専用のＰＨＳを持っています。

最初に手にしたのが…。

『テガッキー（ＴＥＧＡＣＫＹ）』

当時はＤＤＩポケット（現ウィルコム）、1999年のことです。

これはナント、今では考えられないメール専用で会話ができないＰＨＳ。

機種名の通り手書きの文字や絵を送れるということで、
周りの何人かで持ち合ってお互い遊んでいました。

この頃は携帯のメールよりは便利だったはず。

以来私はずっとメールはＰＨＳ、会話その他はドコモの携帯と使い分けてきました。

そのウィルコムが倒産してただ今再建中。
そして捨て身の料金プランを出してきました。

『だれとでも定額』

携帯電話でも固定電話でも、1通話10分以内なら980円／月で話し放題だって。

せっかくウィルコムの端末を持っているしねぇ。

ということで、昨日料金プランの変更をしてきました。
ついでに機種変更も。

これからは電話のかけ方が少し変わります。

※画像は今はなき『テガッキー』

今年もあとわずか

今年もあとは年賀状を書くだけになりました。

って、まだ年賀状を買ってもいない。

今日買って印刷、明日から明後日にかけて宛名書きをして投函となります。
これはいつもの年と同じだなぁ。

年末はいつも忙しいので11月から早め早めに動いていたのに、
予定以外のことが続発して結局いつもと同じ年の瀬になりました。

でももう目途もついたし、今日は温泉にでも入ってくるとしますか。

本当に行けるかどうかは分からないけど。

初詣列車

JR北海道では今年も初詣列車を運転します。

運転日は1月1日、札幌始発で行き先は江別、手稲、あいの里教育大、千歳、
夜中の1:30と3:00に、各方面いっせいに出発します。
　　→ http://www.jrhokkaido.co.jp/network/jikoku_sp/hatsumoude.html

初詣列車はかつては31日に各方面から札幌に集まり、
1日にまた各方面へ帰るというパターンで運転されていました。

またリゾート列車を使っていたこともありましたが、
今はもうそんな時代ではないのですね。

また地下鉄では概ね1日の2時台まで時間を延長して運転し、
JRバスもそれに合わせ円山公園駅から神宮前まで初詣バスを運転します。

1日深夜、神宮前の最終バスは2:10発、
そこから円山公園で地下鉄に乗り継ぎ札幌まで行くと、
3:00発の初詣列車で各方面に帰ることができます。

私は元旦深夜に初詣をしたことはありませんが、
新年早々運気を上げるには夜中の初詣もいいかもしれませんね。

私服で外出

昨日は久しぶりに私服で外出しました。

1ヶ月以上、私服で外出なんてしていませんでしたねぇ。

で、どこに行ったかというと…。

まずは私服のままでしたがちょっとだけ仕事。
そのあとは娘のインフルエンザの予防接種に少し遠くの病院へ送り迎え。

予約なしでしたが、待ち時間もほとんどなくスムーズに終わりました。

そのあとに向った先は…。

「花ゆづき」

スーパー銭湯です。

混んでいるかと思いましたが、意外と空いていました。

ゆっくりのんびりお風呂…。

仕事の合間に時間を気にしながら入るお風呂とは違うなぁ。

久しぶりにゆっくりだった…。

国際プロレス、ビッグチャレンジシリーズ

今は無き、国際プロレス。
エースはラッシャー木村。

その団体が一度だけ滝上で試合を行ったことがあります。

そのときのチケットが、これ。

7月17日、日曜日となっています。
この日が日曜日なのは1977年（昭和52年）、私が中学校3年生の時。

主催が滝上商工会、後援はこれも今は無き北海タイムス、協賛は佐川急便。

さて、場所ですが。

「幸町大原建設前車庫」。

普通の車庫です。

建設会社で使う重機を入れておくような大きな車庫。
地面は土、そこにリングを組んでパイプ椅子を並べただけの会場でした。

国際プロレスは、今はないとはいえ当時はメジャーなプロレス団体のひとつ。
それがこんな片田舎にある建設会社の、それも車庫の中で試合をする。

地元のプロレスファンとしては嬉しかったことではありますが、
その後の団体の行く末を暗示していたもの、とも言えましょう。

試合の内容なんて覚えちゃいない。
誰が参加していたかもわからない。

それでもあの車庫の中の様子はよく覚えています。

そのときの「車庫」というシチュエーションが、
それだけ強烈だったということでしょうね。

今年はフェリーに乗っていない

今年もあとわずかになりました。
私は相変わらず、あちこちに行かせてもらいまして。

極めつけは東京から普通列車で名古屋まで往復したこと。
天気も良くていい道中でした。

で、ふと思った。

今年はフェリーに乗っていない。

フェリー会社の方とお話をして大変興味深いことを伺ったりはしましたが、
肝心の船には乗ってはいなかった。

最近にしては珍しい年となりました。
毎年仕事の途中で長距離フェリーに乗る方が珍しいのでしょうが。

あっ、そのかわり「北斗星」には4回乗った。
東京まで、2往復。

「北斗星」はいつなくなるか分からないので、
走っているうちに乗っておこうと。

フェリーもいつまでも安泰とはいえないご時世です。

来年はフェリーにも乗るようにするとしますか。

人が足りない

道東のある牧場で、ここは法人化して従業員を雇って営農しているのですが。

働く人が足りないらしい。
ハローワークに求人も出しているのになかなか応募がないという。

勤務時間はタイムカードで管理、残業代も出る、週休2日制で経営も順調。
農業ではありますが、経営方針もかなり近代的。
なかなかしっかりしたところなのです。

田舎ですが、住むにはなかなかいいところ。

札幌でチマチマ派遣や契約社員で働いて月十数万円稼ぐよりは、
自然豊かなところで正社員としてのんびり働く選択肢もあっていいと思います。

東京で月30万円の給料では大変でしょうが、
北海道の田舎では十分な暮らしができますよ…。

と、ここで改めてネットで調べてみた。

月給は20万円とある。
ずっと30万円だと思っていた…。

残業や交通費などがあり実質総支給額はもっと多いのでしょうが、
公開している月給が20万円では躊躇するかも。

月25万円以上だと応募状況が違ってくると思うけどなぁ。

いい人材を確保するにはそれなりの投資が必要ということでしょう。

それはそれとして、都会で不安定な生活をするより田舎でそこそこの生活。
これからはそういう生き方をするほうが人間的でいいような気がします。

中標津空港連絡バス

先月のことですが、別海に泊まって朝に中標津へ向っているときのお話。

別海から国道を走らせていると途中からマイクロバスの後に付きました。

別に急ぐ用事もなかったですしバスもそこそこのスピードで走っていたので、
追い越すこともなくずっとマイクロバスの後をのんびり追走…。

どこかの工場の送迎バスとか、そんな感じかなぁ…という感じ。

中標津の街中に入りまして、交差点で分かれるときに信号待ちでバスの横に並びました。

「中標津空港連絡バス」

えぇ…、空港連絡バスですかぁ…。

マジで、普通のマイクロバスでした。
いろいろなバスを見ていますが、空港連絡バスがマイクロとは初めて。

見たところ乗客数は2名。
根室からの所要時間は2時間、それで2人…。

採算性、公共性、マイクロバス、空港連絡…。

いろいろなことを考えて複雑な気持ちになりました。

根室交通、ご苦労さまです。

東北新幹線「はやて」、延伸効果の錯覚

東北新幹線が12月4日に新青森駅まで延伸開業しました。

これまでに延伸開業した結果がどうだったか、
いろいろな話題が出てきています。

統計的に見ると、それまでより乗客が増えたようです。
函館までの入り込みも増えて、便利になった効果が出ています。
これからもこの流れは変わらないでしょう。

それとは別に、実際に乗った客からは

「空いてる」

ということで延伸開業効果が見えないという感想が聞かれます。

新青森まで走る「はやて」は空いていますよ。
それは八戸が終点だったときと変わりません。
盛岡から先はそれまでも空いていた。

新青森ー盛岡間はもともとそういう区間なのです。

50％の乗車率が60％になった。

これでも乗客数が20％増し。

東北新幹線の延伸効果については、
こういうことを考えてニュースを見ていかなければいけません。