これで去年の冬から3回目。
よく飽きないで来るもんだ。
去年の秋は日帰りでしたが、今回は1泊。
今日の朝、旭川空港でピックアップして明日の夕方まで撮影に付き合います。
温泉が楽しみだなぁ。
帰りは明日の夜。
では、行ってきます。
前回のオリンピックで一躍脚光を浴びたカーリング。
前回は出場チームの中では力の差があったかなと感じましたが、
今年はなかなか強い。
ひょっとしたら決勝に進むかも。
ところで日本の世界ランクは9位、
これは今回の出場チームの中ではドイツについで下から2番目です。
ほとんど格上の相手ばかり。
そんな中、決勝に進めばこれは大変なことです。
と、ここでロシアに勝ちました。
しびれる試合だったなぁ…。
これは、もしかしたら本当に…。
毎日オリンピックを見るのに早起きしています。
フィギュアスケートではロシアの川口悠子が4位、
ロシアが続けていた連覇は12で止まりました。
12連覇ですか。
すごいですね。
それにしても川口、頑張りました。
日本人はペアは関係ないと思っていましたが、
環境が整えば世界で戦えるとわかりました。
川口悠子、お疲れさまでした。
さて私が今までで一番だなと思うペアは、
イリーナ・ロドニナ、アレクサンドル・ザイツェフ(ソビエト)です。
このペアはロシア12連覇のうち、
ロドニナは3連覇(うち1回は別なパートナー)、ザイツェフは2連覇しています。
ロドニナにいたってはオリンピックだけではなく世界選手権を10回制覇、
本当に息の長い選手でした。
あの頃の演技は、優雅だったなぁ…。
そんなことを思いながら、川口の演技を見ていました。
さて、日本で一番のペアは誰だったか。
これは間違いなく、由良更紗(ゆら さらさ)と影浦忍(かげうら しのぶ)でしょう。
バレエダンサーを父に持つ由良と元スピードスケート選手の影浦。
二人の才能がシンクロしたこのペアは最強でした。
そんな選手、いたっけ?
詳しくは二人の物語、“銀のロマンティック...わはは”(川原泉・著)をご覧ください。