月末でなければ泊まってくるのになぁ。
ということで、日帰りです。
それ程タイトなスケジュールでもないので、
空き時間には温泉でも入ってくるか。
ということで、6時ころに出発します。
ではでは。
昨日、平昌オリンピックが終わりました。
日本は金メダル4、銀メダル5、銅メダル4の合計メダル数は13となり、
自国開催だった長野のメダル数10を超え冬季オリンピック史上最高の結果となりました。
お陰で毎日楽しかったなぁ。
予想通りのメダルもあり、予想外のメダルもあり、それ以外の競技も含め堪能しました。
韓国開催なので時差もなく競技の“いいとこ”は普通に起きている時間に、
普通にリアルタイムで観ることができました。
男子ジャンプのノーマルヒルの終了時間が0時を超えたのはビックリしましたが。
さて、私の感想は。
女子ジャンプ・高梨沙羅選手の銅メダルはよかった。
いろいろと背負うことの多かった競技生活、ひとまず肩の荷を下ろしたことでしょう。
スピードスケート女子の500mと女子パシュートは取るべくして取った金メダルでした。
が、実績通りにメダルを取ることがどれだけ大変なことか想像に余りある。
そして男女のカーリング。
男子カーリングは長野以来の出場でしたが、当時は開催国枠での出場でした。
ですが今回は自力での出場、これから女子代表のように歴史を作っていくでしょう。
そして女子カーリングのLS北見、銅メダルは見事でした。
昨日も書きましたが、今までの歴史の積み重ねが今大会のメダルとなりました。
さて、次はパラリンピックだな。
開幕は3月9日、それまでは今までの寝不足を解消し開幕後はまた熱狂しましょうね。
ご存知、昨日は女子カーリング(LS北見)が銅メダル、
女子マススタートでは高木菜那選手が金メダルに輝きました。
女子カーリングのオリンピック初出場は長野、このときは開催国枠でした。
次のソルトレイクシティでは映画にもなった「シムソンズ」が出場、
その次のトリノでは「チーム青森」が出場し“カー娘”の愛称も付きました。
バンクーバー、ソチとオリンピック毎に経験を重ね、
前回のソチでは世界最終予選からの出場にもかかわらず5位の成績を残しています。
予選突破までもう一歩というところで今回の平昌オリンピックを迎え、
とうとう初の予選突破を果たし3位決定戦で勝利し銅メダルとなりました。
長野から続く長い歴史の中での銅メダル、やっとここまで来たかという感じです。
マススタートは今回からの新種目、今回初めて見たという方も多いでしょう。
順位はタイムでも着順でもなくポイントで決めるという独特なもの。
それだけに駆け引きがものをいい、準決勝と決勝では戦い方も変わります。
私も初めてじっくりと観ましたが準決勝、決勝とも面白かった。
その新種目で高木菜那選手が優勝、初代女王に輝きました。
ラストコーナー、インからの切れ味はさすがだった。
どちらも素晴らしい結果でしたね。
両睨みでテレビ観戦していた私は疲れましたけど。
さて今日は閉会式、その前にもいろいろな競技などがあります。
平昌オリンピック、最後まで満喫したいですね。
今日もオリンピックの話題です。
オリンピック出場毎に、成績はそれ程でもないくせに(失礼!)話題になる競技があります。
それは、カーリング女子。
「カー娘」の名が付き話題になったのがトリノオリンピック、あの時はチーム青森でした。
以降、オリンピックの度に出場選手たちの一挙手一投足、そしてその言葉が話題になっています。
今回の平昌オリンピックにはロコ・ソラーレ(北見市)が出場しています。
出身は藤澤五月選手だけ旧・北見市であとはリザーブを含め4人が旧・常呂町。
選手たち皆さん、バリバリの道産娘でオホーツク生まれだ。
そのカーリングは試合中の選手の言葉がそのまま放送で流れています。
そこで話題になっているのが「そだねー」。
他には「押ささる」「○○かい?」などの北海道弁がさく裂した会話になっているらしく、
「そだねー」がハッシュタグになっているほど注目されています。
ん?
「そだねー」は北海道の方言だったのか?
私は方言とも思わず普通に聞いていましたが、その言葉が話題になるとは。
そんな私も生粋の道産子だ。
カー娘、どんなことでもオリンピック毎に話題を巻き起こしてしまう。
彼女たちは何も考えないで日々競技をしているだけなのにな。
方言丸出しで奮闘する彼女たち、同じオホーツク人として応援しているぞ。
今年は予選ラウンド突破、やりましょうね!
昨日はお休みだったので、1日中オリンピック三昧でした。
朝から女子カーリングの中国戦、そして午後はフィギュア男子FS。
結果はご存知、羽生結弦がオリンピック2連覇と宇野昌磨の銀メダル、
日本選手のワンツーフィニッシュとなりました。
羽生結弦の優勝についてはいろいろ報道されている通り。
ケガからリハビリ、そしてぶっつけ本番で優勝という、
小説や漫画にしても“そんな都合のいい結果はないだろう”なドラマを地で行きました。
どれだけスゴイ物語なのだろう。
さてここまで日本の獲得メダル数は9個、
これからも有望な種目があるのでメダル数はまだまだ伸びそうだ。
スキーではアルペンとスノーボード、両方で優勝しそうな選手がいますし、
まだまだ小説を超えるドラマがありそうです。
閉幕まで、気を抜けませんね。
JR北海道は表題のプレスリリースを出しました。
→ http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2018/180216-2.pdf
札沼線の同区間はJR北海道がバス転換を求めていますが、
転換後の青写真が明らかになったのは初めてです。
詳細はプレスリリースを見ていただくとして、
要はバス転換すれば今より便利になりますよ、という内容です。
まぁそうでしょうね、が素直な感想です。
停留所の数はもちろん駅数より多くなるでしょうし、
学校や病院にも直接乗り入れることになるでしょう。
バス転換すれば今より便利になるのは間違いない。
鉄道の廃止反対運動はとにかく鉄道を残すだけことが目的になり、
あるべき地域の交通体系とは何か、住民にとって便利な交通機関は何か、
それらの議論が置き去りにされていることが多い。
運転本数が少なく駅間距離も長い、実際に乗客も少ない、
そのような鉄道を必死に残そうとするその先に何があるのか。
住民にとって本当に便利で持続可能な交通機関とな何なのか。
さぁ、みんなで考えよう!