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以下、北海民友新聞(本社・紋別)より。
当日はプロを目指す21~24歳の5人が挑戦したそうです。
この入団テストがあることはそれほど告知しているようにも感じなかったのですが、
5人も集まったのですね。
私は一人も来ないのではないかと危惧していましたが。
中にはどこで情報を掴んだのか東京から駆けつけた方もいたらしい。
それだけプロ野球選手になるという夢を追いかける人がいるということですね。
高知FDでは今後、毎年滝上で入団テストを行う意向があるようです。
また「滝上枠」として毎年1人は採用できるようにしたいとのこと。
いやいやホントですかぁ?
滝上の入団テストで毎年1人が入団?
もちろんそのレベルに達していなければ採用されないと思いますが、
夢のある話ではないですか。
そうなればNPBのドラフトにかからなかった選手が、
毎年活躍の場を求めて滝上に集まるかもしれません。
そうなれば入団テストのレベルも上がるな。
北海道ではなかなかこういう機会がないので、
プロ志望の選手達にはとにかく刺激になる話だと思います。
独立リーグからNPBに行く選手も多くなってきましたし、
ロッテの角中選手のようにオールスターに出場するような選手も出てきました。
滝上での入団テストが定着すれば、
いつかはここから入団した選手がNPBで活躍する日が来るかもしれませんね。