私は年賀状の宛名を徹夜で書き上げました。
280枚、休みながらですが8時間もかかったよ。
仕事は今日まで、とはいっても何も予定はないので日中はどこかでゆっくりするつもり。
明日から元日まで帰省します。
仕事始めは5日です。
ブログは4日までお休みします。
ということで、今年もブログにお付き合いいただき有り難うございました。
来年もよろしくお願いします。
それでは、よいお年を。
市の公式キャラクター「とまチョップ」がアイスホッケーをしている。
これ以上の説明は要らない、これぞ苫小牧!というデザインです。
ところで「とまチョップ」の名前の由来は以下の通りだそうです。
・苫小牧の“とま”
・ハクチョウの“チョ”
・ハナショウブの“ョ”
・ホッキ貝の“ッ”
・ハスカップの“プ”
初めて知りましたが、無理やり感が半端ない。
中ではハナショウブだけ、意味がわかりませんでした。
市の花で、錦大沼が名所だそうです。
そうか、今度行ってみるか。
モチーフは商工会のマスコットキャラクター、「きたひろまいピー」です。
北広島市は寒冷稲作発祥の地、その場所は旧島松駅逓所です。
明治6年に中山久蔵氏が当地で稲作に成功しました。
品種は赤毛米、それを図案化しお米の“まい”に“ピー”を合わせました。
まいピー…。
まいピーを囲むのはカエデの葉、これは市に木になっています。
北広島市は札幌のベッドタウン、市を象徴するのは市の市街地にはなく島松駅逓。
ここはクラーク博士が“Boys,be ambitious”と言ったところでもあります。
歴史の重みですね。
これが何年かするとファイターズの本拠地が市の象徴となるかもしれない、
などと考えてしまいました。
江別市はレンガの街、カードの配布場所も旧レンガ工場跡を活用したEBRI(エブリ)です。
江別らしい配布場所だ。
カードに描かれているのはそのレンガと石狩川、原始林、市の木「ナナカマド」です。
実は江別は開拓期には石狩川の舟運の中継地で、江別駅の近くには港がありました。
石狩から来た船はここで月形方面の石狩川と恵庭方面の漁川に向かっていました。
その他江別は私的には興味深いものがいろいろあるのですが。
でも私の興味は片寄っているからなぁ。
マンホールのデザインにはできないよなぁ。
それはそれとして、江別といえばやっぱりレンガですね。
レンガ製のバス待合所とかが普通に街中にあったりします。
江別らしいデザインと配布場所、好感が持てるなぁ。
これぞ小樽、モチーフは小樽運河です。
小樽駅から真っすぐ行くと中央橋になりますが、
ここはそのひとつ札幌寄りにある浅草橋からの風景。
それと散策路にあるガス灯。
これ以上、説明は要りませんね。
石狩市は平成の大合併で厚田村、浜益村と合併しました。
マンホールカードは石狩市厚田区をモチーフにしています。
鮭と夕陽、そして稲穂とアモイの洞門。
アモイの洞門って、何だ?
名所なのか?
調べてみると、それなりに名所なのだな。
そして厚田川は鮭の遡上が見られるそうです。
それは見てみたい。
ところでこのマンホールカードは現在、市役所で配布されています。
が、来年4月からは厚田公園に新設される道の駅石狩あいろーど厚田に変更されます。
厚田がモチーフなので、もちろんそちらの方がいいな。