路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

帰国しました⑩4日目の中盤

2009年01月16日 06時05分46秒 | Weblog
①のジープツアーはクアロア牧場のジャングルを13人を載せたジープが疾走するという物。日本で体験したどんなアトラクションもこの迫力にはかなうまいと思う。自然の地形(に思える)コースをトローリーのような感じのジープがエンジンをぶんぶん言わせて走るのだ。しかも、ドライバーが道を間違えて坂道を上れなくなりバックして戻ったりする。(笑)これも、演出の一部なのか?とも思ったがその後エンジントラブル。エンストしてトランシーバーで本部と連絡を取っていたりする。後続のジープのドライバーが隣りに乗り付け「ワッツ ハプン?」とか話しかけてくる。エンジンがかかったり又停まったり。そうかと思うと坂道を爆走したり。どれが本物のトラブルでどれが演出なのかもはや我からない始末。エンストして坂道をずるずる後退。再度エンジンが掛かり駆け上ることが出来たときには車中から大きな拍手。結局全て予定通りなのか?と思ったりもした。
 ジープツアーの後、予約がうまく入らなかった関係で早めの昼食。ランチは10:40~。朝食が早かったとはいえみんな少食。(私は普通に食べちゃいましたけれど)この位ならば食べ過ぎではないとは思うけれど。
②のガーデン&フィッシュボーンへ。集合場所に行くと(多分初めの予定よりも参加者が多くなり)2台に分乗。私達は1台目には乗れなかった。1台目の運転手のお姉さんが、「ヨウヘイ君が来ます」と残りのお客さんとマネージメントしている現地のお兄さんに告げる。しばらくするとヨウヘイ君が運転する前のツアーの人を乗せたバスがやってきた。「休み無く、連続でヨウヘイ君も大変だね」と家族で話していた。前の参加者を見送ったヨウヘイ君が歩いてきた。マネージメントするお兄さんが「次のお客はおまえだ!」のようなことを英語で告げると「ミー?」とビックリしていた。ヨウヘイ君がどこかへ行ってしまった。戻ってくるのかな?と心配になったがちょっと休憩に言っただけだろう。戻ってきてツアーが始まったのでよかった。
 ガーデン&フィッシュボーンは植物園を回りながら植物紹介をしてくれてとてもおもしろかった。ココナツとグアバのところで停まり、自分でもいで自由に食べさせてくれた。スターフルーツは食べ方が解らずにおみやげに持って帰ることに。フィッシュ(古代魚の池)に回っていると乗馬に間に合いそうもない。という情報が流れ息子と私はお姉さんの運転するバスで戻ることに。娘とかみさんは古代魚の池のコースを予定通り回っていた。

つづく