路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

帰国しました⑦3日目の後半

2009年01月10日 22時16分33秒 | Weblog
 職場の同僚のおかげで、ハワイ旅行中の画像が何枚かアップ可能になったので早速ここから使用します。(Nさんありがとうございます)
 
 ダイアモンドヘッドを回って帰り道、分かれ道で道に迷う。まぁ、いつもの通り大体の方角さえ合っていれば道は知らなくてもいつかは知ったところに出るだろう。という方針で走り続ける。途中ガソリンスタンドを発見し給水。さまざまなカラフルなドリンクが並んでいたが迷いながらもエビアン500、1.2ドルに決定。やっぱり愛想のない女性店員。ダイアモンドヘッド周辺1カ所だけ公衆トイレがあって助かった。(ハワイの自然の中で・・・ってここ観光地だし)
 1時間で帰ってくる予定が、トイレ給水を含めて1時間15分かかった。途中遅れを取り戻そうと結構頑張ったので12㎞ぐらいはありそう。部屋に戻ると女の子組入浴中(ビーチ帰り)ベランダのチェアーで海を見ながら息子と並んで読書(息子のマンガ「名探偵コナン」ですけど)その後交代で風呂→ひげそり→洗濯(手洗い)を終えて、上記画像のような場所へ移動。
 「ホノルルシティライツ」は有名なイベントのよう。年末のこの期間ホノルル市役所近辺は色とりどりにライトアップされている(と後で知った)タクシーの運転手さんに「ホノルル」(ホノルルの何処だ!?という表情)「シティ」ゆっくりと告げる。(その先は?)「ライツ」(OK-!)という納得した表情でスタートしてくれた。
 「おいおい、ホノルルシティライツってヒルトンからどのくらい離れているんだ?」とかみさんに聞くと「解らない」という返事。どうすんだよ、ホノルル空港(車で30分程)より遠かったら。「100ドル」とか言われたら夕食代無くなるよ。なんて心配しながらも車窓から見える景色を楽しむ。町中に入りライトアップされている建物が目に入ってきてみんな少しずつ興奮してくる。会場をぐるっと回り中心部から少し離れたところで車を駐め「OK?」と聞かれたので「OK」と答える。約20ドル。よかった。
 降りて家族で歩き回ると、クリスマスイルミネーションの美しいこと、おもしろいこと。建物の中にも細かい仕事とアイデア一杯の作品が満載。外にはダイナミックな作品が目白押し。TDLのエレクトリカルパレードのクリスマスバージョンのよう。ハワイの町並みといっしょに楽しめました。(画像はその時警備の女性にとって貰った物)
 帰りはオリオリトローリーが臨時の停留所をこの近くに設置しているというのでその警備の人に地図を頼りに尋ねるも英語が今一聞き取れず正確な位置がよく分らない。(暗いしね)ハメハメハ大王像の近くだというのだけれど結局それらしき像は発見できず。周辺をしばしうろうろ。腹が減ってきて普通ならばいらいらしてきそうなもののハワイ効果かいらいらしなかったのが不思議。道に迷っていることすら楽しかった。
 向こう側からやってきたオリオリとローリーを発見しきっと停留所で停車すると思いながら走って追い掛けました。そして、無事に次の目的地のアラモアナショッピングセンターへ。しかし、トローリーで着いたのはいいが広すぎてレストランがあるのがどの辺なのか解らない。(レイクタウンのような物。もっと広いかも知れない)
明朝に続く
明朝
 アラモアナショッピングセンターをうろうろしてようやく4階にレストラン街があることを突き止めてお店を予約する。10分ぐらいで案内される。私はリブアイステーキとホワイトライスを注文。ステーキ(肉料理)にはポテトが付いてくるがフレンチフライドポテトかボイルドポテト?かマッシュポテトか選べる。私はマッシュポテト。どれを選んでもライスを注文する必要がない位の量が付いてくる。出てきたステーキは期待通りの大きさとうまさ。しかし、付け合わせの大量ブロッコリーは好き嫌いのない私が1つしか食べられない程美味しくなかった。(家族は問題なく食べていたのが本当に不思議だった。好き嫌いがある人の気持ちが少し分ったような気がした。)
 娘はブロッコリーのパスタを注文。出てきたのはマカロニグラタン。それも大量。さすがに、日本ではほとんど残すことのない我が家も残してしまう。食事料金はチップも含めて117ドル。
 帰りはトローリーの最終が過ぎていたので、タクシーに。歩いて帰っても15分ぐらいだからと提案したが、「夜は怖いから」とタクシーになった。6.70ドルなので7ドル出したが、チップが足りなかったようで運転手さんの表情が微妙だった。(足りないと気がついたのは部屋に戻ってから)
 翌日(4日目)は楽しみにしているクアロア牧場の1日ツアーなのでは部屋に戻るとすぐに寝た。

 しかし、(時間が)かかります。(アップするのに)まぁ、ぼちぼち続けようと思いますのでお時間のある方はおつきあい下さい。