新年明けましておめでとうございます。日本は寒いですが、元旦から元気にいきましょう。
○到着１日目
時差が－１９時間ということで、２５日の夜に出発してきたのだが、着いたホノルルは２５日の朝。２５日（クリスマス）を２回生きることが出来てお得な気分。
飛行機が着陸すると息子が「気持ち悪い」とトイレへ。「大丈夫 大丈夫 若いんだからすぐに回復するよ！」といいながらチェックインからさまざまな手続き。大きな荷物は直接ホテルへ。わたしたちはバスでＪＴＢのオリオリパークへ。ここで、ハワイ滞在中のオプショナルツアーの入金や旅携帯の受け取り、オリオリカードの使い方などの説明などを受けた。その間、息子と娘はイスで爆睡。その後昼食を取ることに。日本時間では２６日の午前６時→現地時間では２５日の午前１１時過ぎ。現地に体を慣らす意味もあり「これは昼ご飯だよ。」と意識して食べることにした。ランチクーポンの使える和風バイキングの店を見つけて受付へ。そこでいきなりハワイの雰囲気にぶつかる。まず、レジ近くに行っても「いらっしゃいませ」にあたる挨拶は何も無し。数人いる店員さんはそれぞれに自分の仕事をしていて店先に来た日本人に対して何の関心も持っていないように見える。しばしとまどい、ランチクーポンを見せて「フォー」（４人です）と意思表示。仕切っているおばさんがクーポンを受け取り「チョットマッテ」と言って別の仕事をしている。思いのほか早く「オカベサン」と一言言ってさっさと（わたしたちがついて行ってるかどうか確認もせずに）店内に足早に進む。「これがハワイの雰囲気か」と苦笑しながら慌てて着いていく。ソフトドリンクもＬサイズ。２．７５ドル（約２４２円１ドル＝８８円換算）で飲み放題。私でさえお代りは１回で充分。（家族はお代りできなかった）料理はにぎり寿司から始まってとっても豊富。しかし、現地の人の盛り方にはたまげる。私も日本ではたくさん食べる方だと思うがハワイではひよっこ。多くの人が女性でもキングサイズの盛り方（節操の無いよそり方）目の前で鉄板焼きをしてくれるところに並んで料理方法を見ていたが豪快。順番が来て「何にする？」って多分聞かれたと思うんだけど（当然聞き取れない）「ビーフ＆ベジタブル オンリー」って言うと「チキンも食え！」って多分言われたと思うんだけど「ノー ビーフオンリー」って言ったら渋い顔して牛肉ともやし炒めだけ入れてくれた。しばらくしてかみさんが行くと「何も聞かれなかったわよ」と皿にはチキンが入っていた。にぎり寿司は思いのほか美味しかったが「和食バイキング」と看板にはあるが、全体的に見るとこれが「日本食」だと思われると困るなぁという感じの内容だった。ハワイの人から見た日本食のイメージはこんな感じなのかなぁとも思ったりした。
お腹が一杯になり、息子の具合もあまり良くないようだからとりあえず部屋に行って休むことにした。オリオリとローリーに乗って「ヒルトンハワイアンズビレッジ」方面へ。トローリーの中から景色を楽しみたいところだったが飛行機の中であまり眠れなかったこともありグーグーグー。なんとか「ヒルトン」という単語を聞き取って目的地で降りることが出来ました。日本での旅行は８割以上が車での移動で公共交通機関を利用することが少ないので新鮮だけど疲れる。
チェックインを済ませ、部屋に着くと空港で預けた荷物が無事に部屋の中に入っていて一安心。息子の体温を測ると３７．６℃。基本的に本日は休養日にすることにした。全員睡眠不足のためベッドでお昼寝。わたしが起きると３：３０頃（ここからは現地時間で統一）家族はまだ寝ていたので散歩をしに行くことにした。
初めての街でしかもリゾート地。只歩くだけでもわくわく、ドキドキ。ホテルのロビーまでは日本のリゾートホテルとさほど変わらないが一歩外に出るととても新鮮。そこここに生えている椰子の木は勿論全てのものがハワイであることをアピールしてくる。これから大変お世話になるＡＢＣストアーで水とお茶を２本ずつ、ダイエットペプシを１本購入。クリスタルガイザーは５００ミリで１ドルぐらいだがお茶は３ドルと３倍の値段！輸入品には課税されているのか高い！購入したペプシを飲みながら海の方面を目指して歩く。それだけでもう気分は最高。一回りして部屋に戻る。家族はまだ寝ていた。
息子の熱がまだ高いので（３８℃まで上がる）夕食は部屋で取ることにした。かみさん、娘と私で息子を残して散歩もかねて買い出しへ。ラグーン（人工海岸）や浜辺その他を巡ってからＡＢＣストアーへ。サンドウィッチやおにぎり、手巻き、ジュースとビール、フルーツにサラダなどを購入。結局５０ドル近くに（４２００円程）。テーブルを片づけて食べ物を広げて乾杯。ハワイでの初夕食はコンビニディナーになってしまった。（でも、２日目の夕食よりはましだったかも知れない・・・。）
その後、おふろに入って、軽く洗濯をして干し、残りのビールを飲んでお休みなさい。ハワイでの初めての夜は息子の回復を願いながらも「平和」にふけていった。
長くなってしまいましたが、２日目以降に続きます。
○到着１日目
時差が－１９時間ということで、２５日の夜に出発してきたのだが、着いたホノルルは２５日の朝。２５日（クリスマス）を２回生きることが出来てお得な気分。
飛行機が着陸すると息子が「気持ち悪い」とトイレへ。「大丈夫 大丈夫 若いんだからすぐに回復するよ！」といいながらチェックインからさまざまな手続き。大きな荷物は直接ホテルへ。わたしたちはバスでＪＴＢのオリオリパークへ。ここで、ハワイ滞在中のオプショナルツアーの入金や旅携帯の受け取り、オリオリカードの使い方などの説明などを受けた。その間、息子と娘はイスで爆睡。その後昼食を取ることに。日本時間では２６日の午前６時→現地時間では２５日の午前１１時過ぎ。現地に体を慣らす意味もあり「これは昼ご飯だよ。」と意識して食べることにした。ランチクーポンの使える和風バイキングの店を見つけて受付へ。そこでいきなりハワイの雰囲気にぶつかる。まず、レジ近くに行っても「いらっしゃいませ」にあたる挨拶は何も無し。数人いる店員さんはそれぞれに自分の仕事をしていて店先に来た日本人に対して何の関心も持っていないように見える。しばしとまどい、ランチクーポンを見せて「フォー」（４人です）と意思表示。仕切っているおばさんがクーポンを受け取り「チョットマッテ」と言って別の仕事をしている。思いのほか早く「オカベサン」と一言言ってさっさと（わたしたちがついて行ってるかどうか確認もせずに）店内に足早に進む。「これがハワイの雰囲気か」と苦笑しながら慌てて着いていく。ソフトドリンクもＬサイズ。２．７５ドル（約２４２円１ドル＝８８円換算）で飲み放題。私でさえお代りは１回で充分。（家族はお代りできなかった）料理はにぎり寿司から始まってとっても豊富。しかし、現地の人の盛り方にはたまげる。私も日本ではたくさん食べる方だと思うがハワイではひよっこ。多くの人が女性でもキングサイズの盛り方（節操の無いよそり方）目の前で鉄板焼きをしてくれるところに並んで料理方法を見ていたが豪快。順番が来て「何にする？」って多分聞かれたと思うんだけど（当然聞き取れない）「ビーフ＆ベジタブル オンリー」って言うと「チキンも食え！」って多分言われたと思うんだけど「ノー ビーフオンリー」って言ったら渋い顔して牛肉ともやし炒めだけ入れてくれた。しばらくしてかみさんが行くと「何も聞かれなかったわよ」と皿にはチキンが入っていた。にぎり寿司は思いのほか美味しかったが「和食バイキング」と看板にはあるが、全体的に見るとこれが「日本食」だと思われると困るなぁという感じの内容だった。ハワイの人から見た日本食のイメージはこんな感じなのかなぁとも思ったりした。
お腹が一杯になり、息子の具合もあまり良くないようだからとりあえず部屋に行って休むことにした。オリオリとローリーに乗って「ヒルトンハワイアンズビレッジ」方面へ。トローリーの中から景色を楽しみたいところだったが飛行機の中であまり眠れなかったこともありグーグーグー。なんとか「ヒルトン」という単語を聞き取って目的地で降りることが出来ました。日本での旅行は８割以上が車での移動で公共交通機関を利用することが少ないので新鮮だけど疲れる。
チェックインを済ませ、部屋に着くと空港で預けた荷物が無事に部屋の中に入っていて一安心。息子の体温を測ると３７．６℃。基本的に本日は休養日にすることにした。全員睡眠不足のためベッドでお昼寝。わたしが起きると３：３０頃（ここからは現地時間で統一）家族はまだ寝ていたので散歩をしに行くことにした。
初めての街でしかもリゾート地。只歩くだけでもわくわく、ドキドキ。ホテルのロビーまでは日本のリゾートホテルとさほど変わらないが一歩外に出るととても新鮮。そこここに生えている椰子の木は勿論全てのものがハワイであることをアピールしてくる。これから大変お世話になるＡＢＣストアーで水とお茶を２本ずつ、ダイエットペプシを１本購入。クリスタルガイザーは５００ミリで１ドルぐらいだがお茶は３ドルと３倍の値段！輸入品には課税されているのか高い！購入したペプシを飲みながら海の方面を目指して歩く。それだけでもう気分は最高。一回りして部屋に戻る。家族はまだ寝ていた。
息子の熱がまだ高いので（３８℃まで上がる）夕食は部屋で取ることにした。かみさん、娘と私で息子を残して散歩もかねて買い出しへ。ラグーン（人工海岸）や浜辺その他を巡ってからＡＢＣストアーへ。サンドウィッチやおにぎり、手巻き、ジュースとビール、フルーツにサラダなどを購入。結局５０ドル近くに（４２００円程）。テーブルを片づけて食べ物を広げて乾杯。ハワイでの初夕食はコンビニディナーになってしまった。（でも、２日目の夕食よりはましだったかも知れない・・・。）
その後、おふろに入って、軽く洗濯をして干し、残りのビールを飲んでお休みなさい。ハワイでの初めての夜は息子の回復を願いながらも「平和」にふけていった。
長くなってしまいましたが、２日目以降に続きます。