路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

次の大会へむけての練習で 自己記録更新!!!

2009年01月22日 21時57分06秒 | Weblog
(実は1年前にも同じようなネタでしたが)

・ロードレース大会が終わって「ほっと」している時間の会話で、
「次の大会は何ですか?」
 と数人の人に聞かれました。
「3月の荒川フルです」
 と答えましたが、実はその前にありました。

 それは、・・・。

「越谷なわとび大会」

 です。

 なわとび大会では、
 2005年 二重とび 一般の部 男子 優勝
 2006年 二重とび 一般の部 男子 優勝(2連覇です)
 2007年 二重とび→あっという間に引っかかってしまったので、急遽時間跳びに     エントリーして、一般の部 男子 優勝
 2008年 雪の為大会中止

 2009年 今年は二重とびの部で3年ぶりの優勝を目指します。
 今までの自己記録は「340回」ぐらいかなぁ。(よく覚えていませんが)今日はそれを更新しました。本日の記録は
「401回」
 本番は後、9日後。500回を目指します。

松伏町新春ロードレース大会 完走記 完結編?

2009年01月22日 05時25分21秒 | Weblog
・朝ジョグの時刻まで30分を切っています。本当に完結することが出来るのか?

・タスキを渡されて、会場を駆け抜けます。会場横の直線でも先頭の高校陸上部のアンカーの背中は見えています。途中でT君が「落ち着いて!」と声をかけてくれました。子ども達の「がんばれ~」と言う声援も聞こえます。もう始めから自分がどのくらいのペースで走っているのか、どんなフォームで走っているのか解らない程舞い上がっています。
・折り返し前のグランド横の直線では「先頭との距離が詰まってきました」
 「いけるのか?」と言う思いと「つっこみすぎなのか?」という考えが両方浮かびましたが、もう冷静に判断することはできない状況です。折り返すころにはもう、いっぱいいっぱいでした。折り返して、長い直線で先頭との距離を見るまではもしかして「追いつけるかも?」と淡い期待をしながら走っていましたが、折り返して先ほどよりも小さくなった背中を見て「2位キープ」を目標に変更しました。でも、後を確認する余裕はなくひたすらに前へ向かって走ります。
「たのむ!このまま2位でゴールさせてくれ」
と、祈るような気持ちで残りの力を振り絞ろうとしますが、やっぱり前半のオーバーペースがたたっているのか?3000mに出たことが影響しているのか体が動きません。競技場にはいると約100mの直線ですがその時「後から来ているよ!」とおじさんの声がしました。後ろを振り返る余裕はありません。自分は自分に出来るラストスパートをするだけです。抜くなら抜け!全力を出し切った!

ゴール

渡された着順カードは  「2」

なんとか2位をキープすることが出来ました。

周回遅れのチームがいるので、見ている人には一体何位なのかよく分らないけれど走っていた私にはよく分っていました。

O君、A君も
「えっ!」2位なんですか?と驚いていました。
(抜かされると思っていたんでしょう?)
「T君に渡してあげて」と着順カードを託しました。倒れ込む程の爆走をして1位で帰ってきてくれたT君にもこの喜びを少しでも早く知らせてあげたかったからです。

その後、続々と他のチームがゴールするのを見つめていました。走友会チームアンカーのシティさんもチームDアンカーの駄馬さんも無事にゴールされていました。(甘党ランナーが3人もアンカーだったんですね)
私は自分の時計では4分45秒を指していましたが、スタートで押すのが遅れたので本当は4分50秒ぐらいではないかと思われます。それでも、多分マルガリータは免れているでしょう。
表彰式の間もT君は「俺は4分半切っていたのだろうか?」と心配していました。正式な区間記録は公民館から後日届く予定です。(実は夕べ公民館に行って特別に教えて貰おうとしたのですが「まだ、集計が終わってません。郵送しますので。」と言われてしまいました。)

(多分)みんなが目標を達成することが出来、(マルガリータを免れ)入賞という快挙まで成し遂げることが出来て大変うれしい大会となりました。
長くなりましたが、当日参加された選手の皆様お疲れさまでした。次の目標に向かって頑張っていきましょう。応援して下さった皆様、入賞を喜んで下さった皆様ありがとうございました。何より、大会を運営して下さった役員の皆様ありがとうございました。
 これで表のロードレース完走記は終わります。(裏があるかも?)