ずいぶん間が空きましたが、4日目の前半の続きです。
「クアロア牧場ツアー」のピックアップの招集を待つ。待っている間にかみさんが3回もトイレに行き、居ない間に招集をかけられるのではないかと心配した。「クアロアボクジョウ」とやや低い声でヨウヘイ君が招集をかけたときもかみさんは3回目のトイレで居なかった。携帯で呼び出すも、預かった鞄の中で着信音。「こりゃだめだ!」と、とりあえずチェックインの行列の最後尾に並ぶ。なんとか間に合いバスの中へ。運転手さんに「ハウロング?」と尋ねると「アバウト フォーティファイブミニッツ」という返事だった。しかし、この後2カ所でお客さんをピックアップ。特に2カ所目の集合が悪く、10分以上待った。私もトイレに行きたくなり、車外で仲間と談笑しているドライバーさんに「エクスキューズミー。アイワントツーゴーツートイレ」というと考えている顔をしてからいっしょにトイレまで誘導してくれた。なんて親切なおじさん。終わると近くで待っていてくれた。「サンキュー」というと「ノープロブレム」と答えてくれた。
さて、最後のお客さんをピックアップしてからが45分ということらしい。私が尋ねた時点からは1時間15分程かかることになる。これもハワイ式か。ヨウヘイ君がバスの中で英語で色々説明しているがほとんど聞き取れない。到着時刻は「ナインオックロック」と言っていた。その後、日本語でも説明してくれて助かった。日本語の説明の時には到着時刻は「9時頃着きます」と言っていた。(オックロック=ジャストのことかと思っていたがそうでもないらしい)
バスの中では息子は速攻で寝ていた。2度目のピックアップ場所で停まったとき「着いたの?」と寝ぼけ眼で聞いてきた位だ。
バスはいつの間にかハイウェイを走っていたようだ。私もいつの間にか寝ていた。「パパ虹だよ!」と息子が丁寧に起こしてくれた。(いいんだよ。虹ぐらいで起こさなくても)素晴らしい景色の海岸沿いを走るころに雨が降ってきた。乗客の心配を感じてか運転手さんが「雨 ノープロブレム」前の方の席の女の子に向かって言っていた。「本当かよ?」と雨の降り方を見て思う。それより前を向いて運転してね。でも、さすがに交差点で曲がるときはとても慎重だし、合流してくる車には大きなアクションで先にはいるように合図をしていた。そういう点は見習いたいと思う。
クアロア牧場に着くと「1日コース」と「半日コース」に分けられた。すごい人数のお客さんだ。1日コースの後半はヨウヘイ君について説明を聞きに行った。1日コースのわたしたちはピンクのリストバンドを付け4つのアクティビティを選ぶことが出来るのだが大混雑の中予約を入れられない人がたくさん出てパニック寸前。かみさんは娘と一緒なので年齢制限等もあり選べる範囲が少なく涙目になりながら予約者の列に並んでいた。予約者の名前で一杯になっている紙を指して「もう入れられないのか?」とか「わたしたちは何も選べていない」とか交渉をしていた。
私達は男の子組は①ジープツアー②ガーデン&フィッシュボーン③乗馬体験④映画村ツアーと4つ予約を入れることが出来たが、女の子組は3つしか入れることが出来なかった。
4日目の中盤に続く
「クアロア牧場ツアー」のピックアップの招集を待つ。待っている間にかみさんが3回もトイレに行き、居ない間に招集をかけられるのではないかと心配した。「クアロアボクジョウ」とやや低い声でヨウヘイ君が招集をかけたときもかみさんは3回目のトイレで居なかった。携帯で呼び出すも、預かった鞄の中で着信音。「こりゃだめだ!」と、とりあえずチェックインの行列の最後尾に並ぶ。なんとか間に合いバスの中へ。運転手さんに「ハウロング?」と尋ねると「アバウト フォーティファイブミニッツ」という返事だった。しかし、この後2カ所でお客さんをピックアップ。特に2カ所目の集合が悪く、10分以上待った。私もトイレに行きたくなり、車外で仲間と談笑しているドライバーさんに「エクスキューズミー。アイワントツーゴーツートイレ」というと考えている顔をしてからいっしょにトイレまで誘導してくれた。なんて親切なおじさん。終わると近くで待っていてくれた。「サンキュー」というと「ノープロブレム」と答えてくれた。
さて、最後のお客さんをピックアップしてからが45分ということらしい。私が尋ねた時点からは1時間15分程かかることになる。これもハワイ式か。ヨウヘイ君がバスの中で英語で色々説明しているがほとんど聞き取れない。到着時刻は「ナインオックロック」と言っていた。その後、日本語でも説明してくれて助かった。日本語の説明の時には到着時刻は「9時頃着きます」と言っていた。(オックロック=ジャストのことかと思っていたがそうでもないらしい)
バスの中では息子は速攻で寝ていた。2度目のピックアップ場所で停まったとき「着いたの?」と寝ぼけ眼で聞いてきた位だ。
バスはいつの間にかハイウェイを走っていたようだ。私もいつの間にか寝ていた。「パパ虹だよ!」と息子が丁寧に起こしてくれた。(いいんだよ。虹ぐらいで起こさなくても)素晴らしい景色の海岸沿いを走るころに雨が降ってきた。乗客の心配を感じてか運転手さんが「雨 ノープロブレム」前の方の席の女の子に向かって言っていた。「本当かよ?」と雨の降り方を見て思う。それより前を向いて運転してね。でも、さすがに交差点で曲がるときはとても慎重だし、合流してくる車には大きなアクションで先にはいるように合図をしていた。そういう点は見習いたいと思う。
クアロア牧場に着くと「1日コース」と「半日コース」に分けられた。すごい人数のお客さんだ。1日コースの後半はヨウヘイ君について説明を聞きに行った。1日コースのわたしたちはピンクのリストバンドを付け4つのアクティビティを選ぶことが出来るのだが大混雑の中予約を入れられない人がたくさん出てパニック寸前。かみさんは娘と一緒なので年齢制限等もあり選べる範囲が少なく涙目になりながら予約者の列に並んでいた。予約者の名前で一杯になっている紙を指して「もう入れられないのか?」とか「わたしたちは何も選べていない」とか交渉をしていた。
私達は男の子組は①ジープツアー②ガーデン&フィッシュボーン③乗馬体験④映画村ツアーと4つ予約を入れることが出来たが、女の子組は3つしか入れることが出来なかった。
4日目の中盤に続く