サムスンは裸眼3D表示対応の 110型 8K (7680×4320) テレビを出展しています。2D表示時に8K解像度が楽しめるだけでなく、3D表示時はフルHD (1080p) 解像度となるものの、立体的に見えるスイートスポットを40点以上設けており、従来の裸眼立体視テレビが苦手としていた、広い範囲の様々な立ち位置から立体視ができる点が特徴です。
サムスンはCES 2015で、液晶パネルの色再現性を高める量子ドット(クアンタムドット)技術と、SUHDリマスタリング高画質化エンジンを搭載した「SUHDテレビ」をハイエンドラインに据え、来月より発売すると発表。2015年のテレビ市場における優位性をアピールしています。
今回出展した 裸眼3D対応 110型 8Kテレビも、このSUHD ラインに属するコンセプトモデルです。
詳しい情報はこちら。
サムスンの110型8K+裸眼3Dテレビ実機レポ。40以上の視差点で広範囲かつブレの少ない3D表示 - Engadget Japanese
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