NTTは17日、鵜浦博夫副社長(63)が社長に昇格する人事を固めた。三浦惺社長(68)は会長に就任する。 NTTドコモの社長には同社の加藤薫取締役常務執行役員(60)が就くほか、NTT東日本は山村雅之常務(59)、NTT西日本は村尾和俊副社長 (59)、NTTデータは岩本敏男副社長(59)がいずれも内部から昇格。若返りを図るとともに、グループのグローバル化を加速させる。6月末の株主総会 後に正式決定する。
ドコモの山田持社長(63)、東日本の江部努社長(64)、西日本の大竹伸一社長(63)はいずれも取締役相談役に就く。
今回の経営陣刷新は、1999年の分社化以来最大の経営改革といえる。持ち株会社は鵜浦副社長にバトンタッチするが、最大の眼目は「社長人事よりその次にある」(三浦社長)。
詳しい情報はこちら。
NTT社長に鵜浦氏、傘下4社も一斉交代 グローバル事業展開加速 (1/3ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)
光技術や光産業での情報交流フォーラム
エイトラムダフォーラム
http://www.e-lambdanet.com/8wdm/