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光産業技術動向ブログ OITT

OITTとは、Optoelectronic Industry and Technology Trendの略称です。

光回線を使ったテレビサービスにおける BS/110 度 CS 左旋 4K ・ 8K 放送 の提供開始 について

2019年07月01日 | 注目の光通信製品


スカパーJSAT 株式会社(以下スカパー JSAT 、東日本電信電話株式会社(以下 NTT 東日本)
および西日本電信電話株式会社(以下NTT 西日本)は、 光回線を使ったテレビサービス
(「フレッツ・テレビ」等 に おいて、 201 9 年 9 月 1 日(日) より、 新 4K8K 衛星放送のうち BS/110度 CS 左旋 4K ・ 8K 放送の提供を開始します 3 。 これにより、「フレッツ・テレビ」等では 現在放送されている
新 4K8K 衛星放送全チャンネルの受信に対応することとなります。それに先立ち、スカパー JSAT は、 BS/110 度 CS 左旋 4K ・ 8K 放送の 視聴に用いる 『 光対応新4K8K 衛星放送アダプター 』 (以下「アダプター」 の 販売について、 2019 年 8 月 26 日( 月 )より申込受付を開始します。


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空中に高精細な大型映像 三菱電機がディスプレー技術公開

2019年05月21日 | 注目の光通信製品


三菱電機は空中に高精細な大型映像を表示する「空中ディスプレー」技術を開発し、一般向けに15日、公開した。従来技術に比べ、約2倍の明るさで映像を表現できる。映像の中を人がくぐり抜けることが可能で、公共施設での道案内やイベント会場での演出など、幅広い用途展開を見込む。2020年度以降の実用化を目指す。

同日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された展示会に出展した。同社は空中ディスプレー技術を16年に初めて発表した。光を入射した方向に反射する特殊なシートなどを組み合わせ、映像が空中に浮かんで見えるようにする。
新技術では、表示源のスクリーンを液晶ディスプレーから高精細な発光ダイオード(LED)ディスプレーに変更。シートの高性能化なども進め、高精細化を実現した。古田克哉関西支社長は「混雑した会場でもレイアウト変更などが柔軟にできる」と期待を込めた。


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日刊工業新聞のニュース
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光伝送網の能力はもっと引き出せる 目指すは“どこでも400G”の世界

2019年05月10日 | 注目の光通信製品


増大するデータトラフィックをより速く安定的に処理すべく進化する光伝送技術。デジタルコヒーレント通信の実用化で世界をリードし、技術進化を引っ張ってきたのがシエナだ。同社は先頃、1波800Gbps伝送を可能にする新世代チップ「WaveLogic 5」を発表。また、周波数利用効率の改善や運用自動化など、光ネットワークの高度化へ挑戦を続けている。
世界各国の通信事業者やデータセンター/クラウド事業者は、際限なく増大するトラフィックと戦い続けている。厄介なのは、トラフィック増に比例して収益が高まるわけではないことだ。5Gサービスが始まり、IoTが本格普及すれば、この流れにさらに拍車がかかる。
これまでのように10Gから40G、100Gへと単純に“パイプを太くする”やり方では、この戦いは乗り越えられない。「光ファイバーの利用効率を最大化する」というアプローチが重要だ。伝送路の状態、通信距離や用途に応じて光ネットワークの性能を最大限に引き出し、帯域を余すことなく使い倒すのだ。
そんな柔軟性を持つ光伝送網――“Adaptive Network(適応型ネットワーク)”の実現を目指しているのが、デジタルコヒーレント通信技術の研究開発をリードし、40G、100G、400G伝送を世界で初めて実用化したシエナである。日本シエナコミュニケーションズ システムエンジニアリング部 ディレクターの瀬戸康一郎氏は、そのビジョンについて次のように語る。
「これまでの光ネットワークは固定的で、用途や伝送距離によらず遠くても近くても100Gで使い続けてきた。だが、今は、伝送距離が短くノイズも少なければ200G、さらに400Gを通すといったように、帯域をできるだけ有効活用しようとしている」
具体的には、光伝送網から情報を吸い上げ、ノイズの量や伝送ロスの状況をリアルタイムに分析し、例えば400G伝送が可能な状況ならば、ソフトウェア制御によってそのための設定を伝送装置に流し込む。「リアルタイムに最適化される光伝送」を目指しているのだ。


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BusinessNetworkニュース
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上智大学が国際学生寮で回線専有型の「マンション全戸オールギガ10Gタイプ」を採用【つなぐネットコミュニケーションズ】

2019年03月30日 | 注目の光通信製品


アルテリアグループのつなぐネットコミュニケーションズは3月25日、上智大学が2019年4月に開寮する国際学生寮のインターネット設備に「UCOM光 レジデンス マンション全戸オールギガ10Gタイプ」が採用されたと発表した。
 「UCOM光 レジデンス マンション全戸オールギガ10Gタイプ」は、アルテリアグループが通信事業者として保有する光ファイバ網や、全戸一括型マンションISPシェアNo.1(※出典 MM総研「全戸一括型マンションISPシェア調査:2018年3月末」)の実績から蓄積したノウハウを活かして開発し、サービスを提供している日本最速のインターネット接続サービスだ。
 同サービスが導入される上智大学アルペ国際学生寮は、グローバル人材育成を目的としたシェアハウス型の国際学生寮であり、学生同士の交流を深めるための共有スペースが寮内に多数設けられる。


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OPTCOMのニュース
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NEC、沖縄と鹿児島を結ぶ光海底ケーブルの供給契約を締結

2019年02月19日 | 注目の光通信製品

NECは、沖縄と鹿児島を結ぶ大容量光海底ケーブル敷設プロジェクトのシステム供給契約を、沖縄セルラー電話株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:湯淺英雄)と締結しました。本ケーブルシステムの稼働開始時期は、2020年4月(予定)です。
本ケーブルシステムは、沖縄県名護市と鹿児島県日置市を結び、総距離は約760km、最大水深は約1,200mとなります。本ケーブルシステムには最新の光波長多重伝送方式が採用され、最大設計伝送容量は毎秒80テラビット(80Tbps)です。
本ケーブルは、沖縄~鹿児島間を既設ケーブルとは異なるルートで結ぶため、大規模災害など有事の際のバックアップ回線確保に貢献します。また、沖縄におけるデータセンター建設や5Gサービスの開始などにより今後さらに見込まれる、沖縄~九州・本州間の通信需要拡大に対応します。


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NECのニュース
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5Gの屋外実験で27Gbpsの大容量通信に成功

2018年12月05日 | 注目の光通信製品

 三菱電機とNTTドコモは2018年11月、5G(第5世代移動通信)の屋外実験を行い、通信距離10mで通信速度27Gビット/秒に成功したと発表した。通信距離が100mでは25Gビット/秒を達成した。今回の実験は、2018年9月に神奈川県鎌倉市で行った。


 三菱電機とNTTドコモは共同で、帯域幅500MHzを用いて通信速度20Gビット/秒を達成するため、16ビーム空間多重を実現する超多素子アンテナシステムを開発し、実験を行ってきた。開発したビーム成形技術は、アナログ回路によりあらかじめ設定したビームを切り替えて、端末の移動に追随することができるという。また、変化する伝播環境を基地局側で測定し、信号を制御することで、ビーム間の干渉を低減させた。これらの技術により、16ビーム空間多重を実現している。


5Gの屋外実験で27Gbpsの大容量通信に成功 - EE Times Japan

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軽くて水に強いワイヤレステレビ「AQUOSポータブル」。シャープ再参入

2018年08月27日 | 注目の光通信製品

 シャープは、チューナ別体の16/12型ワイヤレステレビ「AQUOSポータブル」を9月20日より発売する。レコーダ内蔵で16型の「2T-C16AP」、12型「2T-C12AP」と、レコーダを省いた「2T-C12AF」の3モデル展開で、価格はオープンプライス。店頭予想価格は2T-C16APが8万円前後、2T-C12APが65,000円前後、2T-C12AFが45,000円前後。


 ワイヤレスモニター部とチューナ部から構成され、モニター部を家じゅう好きな場所に運んでテレビ視聴できるポータブルテレビ。2T-C16AP/C12APは、チューナ部に500GB HDDレコーダを内蔵し、録画対応。別売のUSB HDDによる録画にも対応する。


 16型は1,920×1,080ドットのフルHD、12型は1,366×768ドットパネルを採用。IPX6/7の防水対応となる。いずれもバッテリを内蔵し、家中どこでも持ち運びが可能。2T-C16APと2T-C12APは、樹脂製のスリムハンドルスタンドを装備し、持ち運びしやすくしたほか、モニター部の外周はクッション性ある素材でプロテクションしている。


軽くて水に強いワイヤレステレビ「AQUOSポータブル」。シャープ再参入 - AV Watch

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シャープ、人工知能が「冷蔵庫にあるもので一品」を提案してくれるAIoT冷蔵庫

2018年08月06日 | 注目の光通信製品

 シャープは、ヘルシオやホットクックと連携できるAIoT冷蔵庫「プラズマクラスター冷蔵庫 メガフリーザーシリーズ」を、8月23日に発売する。容量551L「SJ-GX55E」と、容量502L「SJ-GX50E」の2機種を用意し、価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に、35万円前後、33万円前後(税抜)。


 無線LANを搭載した6ドア冷凍冷蔵庫。AIoTクラウドサービス「COCORO KITCEN」と連携でき、ドアの開閉を検知して日中の在宅状況や食事の支度時間などを把握。生活リズムに合わせて、適切なタイミングで適切な情報を届けてくれるという。


 また、スマートフォンアプリからは購入した食材を登録可能。登録された食材や、季節などを踏まえて献立を提案してくれる献立ナビ機能を備え、「冷蔵庫にあるもので一品」を作ることもできる。買い忘れがちな食材もタイミングよく知らせてくれ、使えば使うほどわが家流に進化し、毎日の生活をサポートするという。


シャープ、人工知能が「冷蔵庫にあるもので一品」を提案してくれるAIoT冷蔵庫 - 家電 Watch

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AR/VR活用で光ファイバーサービス技術者訓練

2018年07月02日 | 注目の光通信製品

 Verizonは、ARテクノロジを活用し、同社の光ファイバーサービス「FiOS」に従事する現場の技術者を訓練するとともに、最新の知識移転システムになるべきものを構築しようとしている。


 同社のこのアプローチに目を向けることで、企業における訓練といった、現実世界でのARのユースケースに対する洞察が得られるはずだ。


 ARや仮想現実(VR)は絶え間なく変化しているテクノロジだが、VerizonのAR活用事例から得られる大きな教訓は、テクノロジよりもコンテンツが大事だというものだ。確かに同社は訓練にOculus製品を用いているが、その取り組みの中核に据えられているのは360度全周囲動画と、現場の技術者にコンテンツをもたらすためのARの使用だ。


AR/VR活用で光ファイバーサービス技術者訓練--ベライゾンの取り組みに学ぶこと - ZDNet Japan

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ASUS、約1.08kgで4K液晶を搭載した13.3型モバイル「ZenBook S」

2018年06月25日 | 注目の光通信製品

 ASUSは、薄型軽量のモバイルノートや2in1など4機種5モデルを6月23日に発売する。


 「ZenBook S」(型番:UX391UA-8550)は、3,840×2,160ドット(4K)表示対応の13.3型液晶を備えつつ、約1.08kgの軽量性を実現したモバイルノートPC。税別価格は229,800円。


 おもな仕様は、CPUにCore i7-8550U(1.8GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ16GB、1TB SSD(PCI Express 3.0 x4接続)、4K/タッチ/ASUS Pen対応13.3型光沢液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Proなどを搭載する。


ASUS、約1.08kgで4K液晶を搭載した13.3型モバイル「ZenBook S」 - PC Watch

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11axと2.5GBASE-Tに対応、ASUSがゲーミングルーター「ROG Rapture GT-AX11000」を発表

2018年06月06日 | 注目の光通信製品

 ASUSは4日、台湾で開催されるイベント「COMPUTEX TAIPEI 2018」のプレイベントにおいて、いずれもIEEE 802.11axに対応するWi-Fiゲーミングルーター「ROG Rapture GT-AX11000」と、メッシュWiFiシステム「AiMesh AX6100」を発表した。2018年第3四半期に出荷の予定。


 ゲーミングルーターの「ROG Rapture」シリーズ最上位モデルで、最大転送速度4804Mbpsの5GHz帯×2、同1148Mbpsの2.4GHz帯×1のトライバンドに対応。有線ポートは「Gaming Port」と名付けられた2.5GBASE-T×1に加え、WAN×1、ギガビット対応LANポート×1を装備。


 さらにUSB 3.0ポート×2と8本の外付けアンテナも装備。1.8GHzのクアッドコアCPU、1GBメモリを搭載しており、4×4 MU-MIMOやビームフォーミング、ネットワークを解析し、高い帯域を利用するダウンロードやストリーミングなどのアクセスをカットするQoS機能「Game Boost」にも対応する。本体サイズは240×240×60mm(幅×奥行×高さ)、重量は950g。


11axと2.5GBASE-Tに対応、ASUSがゲーミングルーター「ROG Rapture GT-AX11000」を発表 - INTERNET Watch

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日東電工、光ファイバーに500億円投資

2018年05月23日 | 注目の光通信製品

 日東電工は22日、大容量通信に適した新素材の光ファイバーを量産するため2023年度までの6年間で計約500億円を投資すると明らかにした。高精細な映像技術「8K」や第5世代(5G)移動通信システムの普及に備え、尾道事業所(広島県尾道市)と亀山事業所(三重県亀山市)に工場を新設。19年度に量産を開始する。


 量産するのはプラスチック製の光ファイバーで、従来のガラス製より通信データの容量が大きいほか、曲げやすく、軽いといった利点がある。


日東電工、光ファイバーに500億円投資 - SankeiBiz(サンケイビズ)

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FacebookとQualcomm、都市向け高速Wi-Fiを2019年中期に提供へ

2018年05月22日 | 注目の光通信製品

 Facebookは2016年のF8カンファレンスの基調講演以来、Facebook’sTerragraphプロジェクトについて語ってきた。ソーシャルメディアの巨人が描く、都市に高速Wi-Fiをもたらす壮大な構想はQualcommの参加で現実にまた一歩近づいた。チップ製造の巨人は今日(米国時間5/21)、将来のチップセットに60GHzテクノロジーを追加し、来年中頃にトライアルを開始する計画を発表した。


 「これはpre-802.11ay規格をベースにしたもので、Qualcomm TechnologiesのチップセットおよびFacebookとQualcommによるソフトウェア統合にる屋外利用の効率を高め、混雑した環境での干渉を回避するための拡張がなされている」とQualcommの発表文に書かれている。


 テスト地域としてすでにカリフォルニア州サンノゼが候補にあがっている。ここは米国最大の都市ではないが、シリコンバレーのハブとして、テクノロジー好きの人々とともに確実なテスト環境になるだろう。2社の発表によると、このテクロージーは高速無線のコストを軽減し、ビルが密集する地域などの混雑して障壁の多いところでの接続に有効だ。


FacebookとQualcomm、都市向け高速Wi-Fiを2019年中期に提供へ | TechCrunch Japan

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量子エニグマ暗号トランシーバーを全光ネットワークで検証

2018年03月09日 | 注目の光通信製品

 玉川大学 量子情報科学研究の二見 史生 教授、加藤 研太郎 教授、谷澤 健 准教授と、国立研究開発法人産業技術総合研究所データフォトニクスプロジェクトユニットは共同で、量子エニグマ暗号トランシーバーをネットワークに応用し、安全性を高めた低遅延な全光ネットワーク技術を実証した。


 本成果の詳細は、2018年3月11日(日)から15日(木)まで米国で開催される国際会議「OFC2018 (Optical Fiber Communication Conference 2018)」で発表する。


量子エニグマ暗号トランシーバーを全光ネットワークで検証~低遅延で高セキュリティーのネットワーク実現に向けて~|BIGLOBEニュース

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WPA2脆弱性、Androidの対策パッチは11月6日提供予定、iOSの対策済みベータ配布が開始

2017年10月26日 | 注目の光通信製品

 無線LANビジネス推進連絡会(Wi-Biz)は20日、WPA/WPA2脆弱性の対象機器についての情報を公開した。


 クライアント(Wi-Fi子機)では、PCやスマートフォンなど、WPA2/WPAを利用可能なすべての機器で対応が必要とされている。


 Wi-Bizによれば、Androidについては11月6日に提供される月例のセキュリティアップデートに含まれるとのこと。また、iOSについては、10月21日より提供されている「iOS 11.1 Public Preview 4」で脆弱性の修正が含まれている模様だ。


WPA2脆弱性、Androidの対策パッチは11月6日提供予定、iOSの対策済みベータ配布が開始 -INTERNET Watch
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