新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

ツールド・みちのく2024 at角館

2024-05-26 23:03:23 | 季節

本日は昼間、角館までお出かけ。目的は昨日盛岡を出発したクラシックカーのツーリング「ツールド・みちのく2024」が昼に角館のチェックポイントに来るとの話で、その中に昔の仲間が出場しているとの連絡を貰ったので、顔だけでも見に行くためです。

初日の昨日は、盛岡を出発し、田沢湖北岸から国道105号に抜け、阿仁前田から小阿仁、五城目と通り、大潟村のソーラースポーツラインを通って男鹿温泉郷で宿泊。本日は寒風山から天王、土崎を通り、秋田市を南下して、下浜から空港方面に抜けて、協和船岡から広域農道、国道46経由で角館とのこと。

予定では角館に昼12時到着となっていましたので、11時過ぎに着くように出掛け、桧木内川沿いの駐車場に車を入れて、平福美術館前の駐車場前で待機。駐車場はこの日、臨時に貸切となっており、観光客の車が入口でいったん停止する姿を度々見ました。

11時半過ぎから、参加しているクラシックカーが少しずつ到着。ここで全員集まってイベント的なことがあるのかと思ったら、チェックポイントでそのままほぼ通過状態。係員に聞いたら、このあと秋田芸術村で昼食が用意されているとのこと。爆音を立ててくる車や、見た目にもクラシックな車の到着で、見物客もチラホラと。中にはわざわざ見に来たと思われるバイクチームなどもいました。

参加した車も、普通の車でゼッケンをつけているのもあり、聞けば途中で故障し、急遽レンタカーでついてきているなんていう人たちもあると。運転している人は、ほとんどが年配の方で、見るからに「金がかかっているぞ!」という感じ。参加車はネットでは30台ほどのように見えましたが、会場でもらったパンフでは65台になっていました。

知り合いは、なんと一番最後、1時過ぎに到着。駐車場出口先で待ち構えて、車を止めてもらい、数分の立ち話。それでも10年振りほどに会えてよかったです。参加車は殆ど止まらずに走って行ったことと、たまたま出口で止まる参加車があったことで、小さな人だかりとなってしまいました。