今年の夏の大曲の花火はどんなことになるのかなどと、考えています。昨年の花火では、夜になっても昼間の暑さが残ってしまい、お客様からクレームが出るほどでした。一昨年の花火は、コロナ禍での開催で、直前にコロナ感染発覚でキャンセルが続出し、また天候も直前まで大雨だったことで、桟敷席のチケットは金券ショップに大量に流れ、当日券の販売はなしでしたが、当日桟敷席のチケットを調達するお客様が出たりと、今までにないことが多く起こりました。
従来、こちら大曲ではお盆明けには涼しくなり、最低気温は15℃前後まで下がることもあって、寒いと云って戻られるお客様が出るほどでした。今年は4月発表の3か月予想でも夏は平年よりも暑くなると云う予想になっているようです。昨年の反省から全客室にエアコンを入れる手配をしましたので、客室での暑さの問題はどうにかなりそうです。
寒ければ戻ってからの入浴時間も長くなり、順番待ちになったり、最後の人の入浴が夜の2時過ぎになんてこともありましたが、暑い場合は入浴時間は短くなる傾向が強いため、そうした心配もあまりしないで済みそうです。
のち