本日2湯目は、同じく大仙市内(南外)の日本秘湯を守る会の宿、岩倉温泉にも立ち寄り。入浴料400円。ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉で源泉58.3℃、pH7.7のお湯を加水、加温、循環、消毒なしの掛流で使用。
内湯1のみの簡素な風呂ですが、無色、弱塩味、温泉臭のお湯は、いかにも温泉に入ったと云う感じになり、大仙市内でお湯はトップクラス。脱衣所に「湯口の白い析出物は医療系ギプスと同じものですので、飲んでも効果がありません」とあり、誰かが削って持って帰った人がいたのでしょう。
本日は2湯にて打ち止め。一昨年の緊急事態宣言下での弾丸ツアーと異なり、本業をこなしながらの弾丸ツアーでは、どうしても時間に限りがあり、数を廻ることができません。