新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

大仙市(南外)/ 岩倉温泉 ‘22

2022-06-15 23:22:04 | 温泉(秋田)

本日2湯目は、同じく大仙市内(南外)の日本秘湯を守る会の宿、岩倉温泉にも立ち寄り。入浴料400円。ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉で源泉58.3℃、pH7.7のお湯を加水、加温、循環、消毒なしの掛流で使用。

内湯1のみの簡素な風呂ですが、無色、弱塩味、温泉臭のお湯は、いかにも温泉に入ったと云う感じになり、大仙市内でお湯はトップクラス。脱衣所に「湯口の白い析出物は医療系ギプスと同じものですので、飲んでも効果がありません」とあり、誰かが削って持って帰った人がいたのでしょう。

本日は2湯にて打ち止め。一昨年の緊急事態宣言下での弾丸ツアーと異なり、本業をこなしながらの弾丸ツアーでは、どうしても時間に限りがあり、数を廻ることができません。

 


大仙市(神岡)/ 神岡温泉・嶽の湯 ‘22

2022-06-15 23:17:51 | 温泉(秋田)

今朝、お客様が出発になり、今週の家から湯治生活再開。

最初に保健所に立ち寄り、年2回の検便を提出。その足で、大仙市内の神岡温泉・嶽の湯に。入浴料400円。ナトリウム-塩化物泉で源泉50.7℃、pH7.5のお湯を加水、加温、循環、消毒ありで使用。内湯1、寝湯、サウナ、露天とあり、設備はそこそこ充実。薄黄色、消毒臭+微アブラ(臭素)臭、弱塩味のお湯で、長湯厳禁です。

朝9時台にもかからず、パラパラと入浴客があり、この人たちは何をしている人なのだろうかと、ついつい考えてしまいました。青森県や山形県の温泉施設は朝5時頃から開いていますので、秋田県の温泉は朝はこれでも遅いようです。