新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

大仙市(中仙)/八乙女温泉・八乙女交流センター ‘22

2022-06-07 23:35:04 | 温泉(秋田)

次に入浴したのは、道の駅なかせん近くの八乙女温泉・八乙女交流センター。入浴料300円。冷鉱泉でメタケイ酸が温泉法上の条件をクリアしたメタケイ酸泉で、源泉11.9℃、pH7.7のお湯を加水なし、加温、循環、消毒ありで使用。内湯1のみで地元の方の銭湯状態。以前は隣にあった八乙女荘での入浴でしたが、2020年よりこちらに移管。設備が綺麗に広くなったものの、前の施設の方が味があったかも。

まだ2日目だし、一昨年の弾丸ツアーと異なり、今回は毎日夕食の支度をする必要もあるので、本日はここまででやめておきました。さすがに2年のブランクなのか、体力の衰えなのか、汗が引かなくなりました。

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大仙市(太田)/川口温泉・奥羽山荘 ‘22

2022-06-07 23:29:29 | 温泉(秋田)

家から湯治生活2日目。今日は大仙市内の温泉に。

最初に川口温泉・奥羽山荘。ここは2020年5月に一度閉館し、経営者が代わって3ヵ月後に再オープンした施設。入浴料500円。ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉で源泉37.4℃、pH8.2のアルカリ泉を加水なし、加温、循環、消毒ありで使用。無色、無味、消毒臭のお湯で、内湯1,寝湯1、サウナ1、露天1と施設はそこそこですが、少し老朽化が目に付くようになってきました。

以前は劇団わらび座が経営し、スタジオ・ジブリの背景画家男鹿氏とのつながりで、ジブリ原画(複製?)を展示してありましたが、経営者が代わり、その色も一切なくなり、一方今の経営者が東欧・ロシア方面と交流があり、今回秋田県で数少ないウクライナからの難民受入を行いニュースにもなりました。

のち

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