昨日の院内ツアーでは、昼食に羽後町に寄り道。目指したのは東京からこちらに移ってラーメン店を出したという「BASSO・どりるまん商店・羽後町本店」。東京で数店あり、ミシュランにも載ったとの名店(?)。
注文は食券機のため、あまりゆっくり選ぶ余裕なく、恒例の一番上の中華そば750円を。来たラーメンは濃そうなスープを表面は薄っすらと油で覆われ、一部マニアの間で云われる「油田系」。スープを味わうと動物系と魚介系ダシのダブルスープで、都会で流行りのもの(?)。麺は中太ストレート麺でボキボキタイプのもので、少し塩味が強かったですが、とても美味しく頂きました。
お連れの方はつけそば800円。味見させてもらったら、麺は太麺で食べ応えがあり、スープは旨さの前に酸っぱさが先に来て、今までにあまり味わったことのないものでした。
2018年1月にオープンし、行列のできる店とのことでしたが、暑い平日の昼間でしたので、すんなり入店出来ました。羽後町と聞いていましたが、街中から離れた三輪神社近くの集落にあります。食後は道の駅うごにて、ジェラートでサッパリしました。
のち一時