
昨晩、ビジネスのお客様からワラビをおみやげに頂きました。山菜はいろいろと試してみて、いくつかドはまりしていますが、ワラビはあく抜きが必要なので、今まで避けてきました。
ワラビのあく抜きの方法はいくつかあるようですが、一番手軽なのが重曹(タンサン)を使ったもの。重曹は以前購入したものがあるので、それを使用。やり方は重曹の袋の裏に書いてあったので、その通りやってみました。一番標準的なやり方で、鍋でお湯を沸かし、沸騰寸前でワラビと重曹を投入。1~2分ほどで火を止めて、そのまま一晩冷まして完成。
出来栄えは、40点ほど?!重曹が少し多かったのか、お湯が熱過ぎたのか、少し柔らかくなりすぎてしまいました。水煮で直売所などで売られているものの中には、同様に柔らかすぎるものがありますので、食べられないというものではありませんし、苦みもほとんど消え、色もきれいな緑に仕上がっており、これはこれでいいのかと。
でもワラビのおいしさは、もっとしっかりした歯ごたえかと。次にチャンスがあれば、硬めに挑戦してみます。
