新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

昭和的な連絡方法?

2019-05-15 23:50:52 | 経営
(写真はユースパル秋田)

昨日は秋田市でYH協会の研修で、本来なら一泊する予定でしたが、ビジネスの長期滞在のお客様が増えたため、夜戻ってきました。当初予定では、朝、お客様とほぼ同時に出発して、秋田で朝から研修の続きを受ける予定でした。

でも、昨晩、ビジネスのお客様から、本日仕事が休みとなり、一日宿にいることになったとの話。身動きが取れなくなり、急遽、研修の2日目を休むことになりました。ここで問題になったのが、関係者の携帯電話の番号を知らないため、連絡がつかないということ。普段ならYHの固定電話に連絡すればいいので、携帯電話やスマホの電話番号を聞くことがありませんでした。また最近の若い方のようにLineなどもやっていません。

結局、会場であるユースパル秋田のフロントの方に伝言をお願いする形で、どうにか連絡は付きましたが、今後を考えると、何か方策を講じておいた方が良いと今回も痛感しました。この方法、平成を飛び越して、なんとも「昭和的」な方法でした。

コメント
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