昨日に続いて、今朝も最低気温が-15.1℃まで下がり、今季凍結したことがなかった風呂の給湯も今回は沈黙してしまいました。深夜3時前に-12.5℃と気象台で表示がありましたが、先日購入して、風呂場北側に設置した屋外温度計を見ると-14.4℃まで低下していましたので、ここ藤木村ではたぶん-17℃程度までは下がったとみられます。
厨房も凍結していたので、解凍のために食堂の暖房を入れて、放置していたところ、気が付けば蛇口の脇から水が噴き出して、厨房が水浸しになっていました。元栓を締めて、確認すると、3つある蛇口の2つで蛇口手前の管に亀裂が出来て、そこから水が噴出していました。
急遽、水道屋にSOS。今日、明日に来る予定だったので、本日午後に到着。厨房を含めて5か所の蛇口の交換となりました。部品の交換でも済みそうでしたが、部品の生産は10年ほどで、またそういった形の修理はほとんどなく、全交換が大半とのこと。それにしても、特にシャワー付き蛇口など、5万円を超える値段だそうで、それをカタログで定価で購入(仕入)して交換というのは、水道屋さんはおいしい(殿様)商売をしているもんだと。高い凍結となりました。
時々