今日は久しぶりに畑作業を行いました。
先週の大雨と風の影響で食用菊やネギの一部が倒れしまったので、まず手始めにネギ畝に柵をつけることにしました。作業する前には雑草駆除と土を軟らかくして作業効率を上げるため耕運機を畝間に走らせます。
その後納屋に昨年仕舞っておいた手製のネギ柵を取り出し、畑に並べます。昨年までは柵を支えるために園芸用の杭を打ち込んでいたのですが、冬に抜くのに苦労するため、今年は太目の野菜用の支柱(イボ竹)を使うことにしました。
並べた後に支柱で支え、柵に挟まれたネギの畝の中にシャベルで土を入れます。こうすることにより、ネギの土寄せが完成です。1時間の作業で土お越しと畝一つ分が精々。気温は左程高くはありませんが、ジリジリと直射日光を浴びながらの作業なので、無理のない程度で作業を終わらせました。