フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月24日(木) 曇り

2020-12-25 13:08:21 | Weblog

10時半、起床。

小さなおにぎり一個、ミニカップうどん、サラダの朝食。

この小さなおにぎりは皿の図柄との相性がよい。

昨日のブログをアップする。

12時半に妻と家を出て、矢向に行く。

駅前に八百屋と果物屋のある風景は昭和的である。

線路に沿った道を鹿島田方面へ歩く。

近所の人がしたのだろう、フェンスにクリスマスの飾りつけがしてある。

1時過ぎに「パン日和あをや」に到着。

一階のテーブル席を予約しておいた。例年であれば、特別メニューのクリスマスディナーを楽しむのだが、今年はコロナの影響でそれがないので、ランチにやってきたというわけ。

まずはアップルタイザーで喉を潤す。

私はホリデープレート、妻はウィンタープレートを注文。

本日のスープ(キャベツとアサリのトマトスープ)とトースト+オリーブオイル。(私)

*スープはミニサイズをレギュラーサイズにしてもらう。

妻のスープはミニサイズ。

鶏とキノコのフリカッセ(生クリームを使った煮物)、パン(コッペ)。(妻)

熟成生フランク(妻は生ハム)、ツヴィ―ベルクーヘン(ドイツ風玉ねぎのキッシュ)、スモークチーズ、サラダ。

一口アップルパイ(私)と一口ガナッシュパイ(妻)。

食事を終えて私はほうじ茶ミルクティー。

ごちそうさまでした。奥様に「よいお年を」のご挨拶をして店を出る。

蒲田に戻り、私は床屋に行く。

散髪をすませ、駅ビルでお寺さんに持って行く進物を購入してから、「スリック」へ行く。

予約しておいたクリスマスシフォン(ミニ)を受け取る。

マダムに「よいお年を」をのご挨拶。

呑川沿いのJRのガード下を通って自宅へ。

帰宅してテレビを点けると東京の新規感染者数が過去最多(888人)であるとのニュース。非常事態宣言(4月7日)が出たときは200名ほどだったのである。

ケーキは夕食の後ではなく、「いま食べたい」と妻がいうので、そうすることにする。

ミニサイズ(ホールに比べれば)とはいえ、一人一個である。でも、スポンジケーキではなく、シフォンケーキなので、無理なく食べられてしまう。

口直しの特製かっぱえびせん。

年賀状の添え書きに励む。

昼食もしっかり食べ、シフォンケーキも食べたので、夕食は軽めにしようということになっている。グラスの中はワインのように見えるが、グレープタイザーである。

ローストチキンとスープとサラダ(+生ハム)とパン(バゲット)。

ローストチキンがあるとクリスマスイヴらしい気分になる。

食事をしながら嵐の出ている番組の「ばばぬき」最弱王決定戦というのを観る。単純なゲームだが心理戦は面白い。ポーカーフェイスはポーカーには有効だが、ばば抜きにはあまり有効ではない。というのは、ばばを引いた本人がポーカーフェイスを装っても、ばばを引かせた方が顔に出てしまうので、結局、ばばが移動したことはわかってしまうからだ。

年賀状の添え書きを終えて、近所のポストに投函する。これで元日に着くはずである。パソコンに貼って或る付箋を一枚剥がす。

風呂から出て、『よのなかばかなのよ』と『ジェットストリーム』をライブで聴きながら、今日の日記とブログ。

1時半、就寝。