10時半、起床。
小さなおにぎり一個、ミニカップうどん、サラダの朝食。
この小さなおにぎりは皿の図柄との相性がよい。
昨日のブログをアップする。
12時半に妻と家を出て、矢向に行く。
駅前に八百屋と果物屋のある風景は昭和的である。
線路に沿った道を鹿島田方面へ歩く。
近所の人がしたのだろう、フェンスにクリスマスの飾りつけがしてある。
1時過ぎに「パン日和あをや」に到着。
一階のテーブル席を予約しておいた。例年であれば、特別メニューのクリスマスディナーを楽しむのだが、今年はコロナの影響でそれがないので、ランチにやってきたというわけ。
まずはアップルタイザーで喉を潤す。
私はホリデープレート、妻はウィンタープレートを注文。
本日のスープ(キャベツとアサリのトマトスープ)とトースト+オリーブオイル。(私)
*スープはミニサイズをレギュラーサイズにしてもらう。
妻のスープはミニサイズ。
鶏とキノコのフリカッセ(生クリームを使った煮物)、パン(コッペ)。(妻)
熟成生フランク(妻は生ハム)、ツヴィ―ベルクーヘン(ドイツ風玉ねぎのキッシュ)、スモークチーズ、サラダ。
一口アップルパイ(私)と一口ガナッシュパイ(妻)。
食事を終えて私はほうじ茶ミルクティー。
ごちそうさまでした。奥様に「よいお年を」のご挨拶をして店を出る。
蒲田に戻り、私は床屋に行く。
散髪をすませ、駅ビルでお寺さんに持って行く進物を購入してから、「スリック」へ行く。
予約しておいたクリスマスシフォン(ミニ)を受け取る。
マダムに「よいお年を」をのご挨拶。
呑川沿いのJRのガード下を通って自宅へ。
帰宅してテレビを点けると東京の新規感染者数が過去最多(888人)であるとのニュース。非常事態宣言(4月7日)が出たときは200名ほどだったのである。
ケーキは夕食の後ではなく、「いま食べたい」と妻がいうので、そうすることにする。
ミニサイズ(ホールに比べれば)とはいえ、一人一個である。でも、スポンジケーキではなく、シフォンケーキなので、無理なく食べられてしまう。
口直しの特製かっぱえびせん。
年賀状の添え書きに励む。
昼食もしっかり食べ、シフォンケーキも食べたので、夕食は軽めにしようということになっている。グラスの中はワインのように見えるが、グレープタイザーである。
ローストチキンとスープとサラダ(+生ハム)とパン(バゲット)。
ローストチキンがあるとクリスマスイヴらしい気分になる。
食事をしながら嵐の出ている番組の「ばばぬき」最弱王決定戦というのを観る。単純なゲームだが心理戦は面白い。ポーカーフェイスはポーカーには有効だが、ばば抜きにはあまり有効ではない。というのは、ばばを引いた本人がポーカーフェイスを装っても、ばばを引かせた方が顔に出てしまうので、結局、ばばが移動したことはわかってしまうからだ。
年賀状の添え書きを終えて、近所のポストに投函する。これで元日に着くはずである。パソコンに貼って或る付箋を一枚剥がす。
風呂から出て、『よのなかばかなのよ』と『ジェットストリーム』をライブで聴きながら、今日の日記とブログ。
1時半、就寝。