フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月1日(火) 晴れ

2020-12-02 12:36:51 | Weblog

9時半、起床。

12月になった。カレンダーをめくる。

「もう12月か」というのはコロナと関係なく毎年の感覚だが、オンライン授業で苦労しているせいで、「やっと12月か」という思いも入り混じっている。

トースト、ウィンナー&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『おちょやん』(録画)を観た後で、まだ消さず残している『エール』コンサートを観る。これで何度目かしら。新しい母とぎこちなくつきあいながら、死んだ母を思っている子どものようである。

昨日のブログを書いてアップする。

今夜収録する放送原稿を書く。

昼食は「吉岡家」に食べに行く。

時刻は3時。この時間はたいてい客は私だけだ。私が入って来たのを見て、ご主人が店内の灯りを点ける。

お茶がお冷(グラスに入った氷入りの麦茶)ではなくなった。

稲庭うどんをサイドメニューなしで注文。

サイドメニューを注文しなかった代わりに、家に戻る途中で、コンビニのあんまん(中村屋製)を購入。

帰宅してからデザートとして食べる。

放送原稿を書く。

日没の時刻となる。

陽の沈むあたりが茜色に染まっている。

夕食まで原稿書きを続ける。

夕食はブリ大根、玉子焼き、冷奴、味噌汁、ごはん。

ブリ大根は久しぶり(韻を踏んでいる)。

ブリ大根は大根が主役である、というのが私の感覚。もしブリと大根のどちら一つしか食べられのであれば、迷わず大根を選ぶ。そう妻に言ったら、「私はブリを選ぶわ」と答えたので、「じゃあ、ブリと大根を1つずつ交換しよう」と提案したら、拒否された。「バランスが悪くなるから」というのが理由だったが、やっぱり大根が好きなんだと思う。

食事をしながら『共演NG』第5話(録画)を観る。なんと次回で最終回だそうだ。低視聴率で打ち切りか? けっこう面白いと思うけどな。そんなに筋を短縮しているという感じはないので、元々全6回だった可能性もあるが、最近のドラマは「全〇話」とスタート時に明示しないものが多いから、なんともいえない。

放送原稿を書き上げて、「ライフストーリーの社会学」第10回の収録作業に入る。

パート1は32分36秒、パート2は34秒38秒。

風呂から出て、今日の日記とブログ。

2時半、就寝。