フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月17日(木) 晴れ

2020-12-18 13:01:24 | Weblog

10時半、起床。一度、7時過ぎに起きたのだが、睡眠不足であると感じ、二度寝したのだが、ライフ配信の授業の時間を忘れて外出してしまったり、事務所(そんなものはないが)に空き巣に入られる悪夢を見る。

(写真は最初の起床のときに撮ったもの。快晴である)。

トースト、シチュー(+ウィンナー)、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

昨日のブログをアップする。

1時から大学院の演習(2時半まで)。

今日から公開の「ライフストーリーの社会学」第12回(オンデマンド)のレビューシートのチェック。提出期間は1週間だが、初日に提出されるのは50枚程度、最終日に提出されるのは150枚程度。間の5日間は一日30枚程度。この分布は毎回ほぼ一定だ。

3時半ごろ、遅い昼食(というよりもお八つの感覚)を食べに出る。

駅ビル西蒲のパン屋「ヴィ・ド・フランス」のイートインコーナーで食べることにする。

ウィンナーロールとチョコパンとコーヒー。前回も同じものだったような気がする。

持参した日記帳を広げる。一日一頁タイプの日記帳(ほぼ日手帳カズン)で、残り少ないように見えるが、4月始まりの日記帳なので、3月末まで使う。膨らんでいるのはあれこれページに張り付けてある(コラージュ法)ためである。

靴屋(リーガル)に行って取り寄せた靴を受け取り、本屋(有隣堂とくまざわ書店)で本と雑誌とカレンダーを購入し、パン屋(サンジェルマン)で朝食用のパンを購入して帰る。靴と本とパン。歩く、読む、食べる。どれも日々の生活のために必要なものである。

靴はいま履いている黒のウォーキングシューズと同じ型で色違いのものを購入。ウォーキングシューズは履き心地がよいというのが何よりだ。耐用年数は3年ほど。踵の部分だけを交換(片方2,000円)できるタイプの靴もあるが、3年履き続けると全体として劣化してくる。ウォーキングシューズの価格は3万円前後なので、1年1万で3年で履き潰すと考えることにしている。

朝ドラ『おちょやん』のガイドブック(パート1)を購入。

遅ればせながら『エール』のガイドブック(パート1・2)も購入。

『キネマ旬報』12月下旬号。のん(大九明子監督『私をくいとめて』主演)が表紙(ロングインタビューも)。

高橋源一郎『「読む」って、どんなこと?』(NHK出版)

必修基礎演習(読むことと書くことのレッスン)のテキストにしてもいい内容。

このカレンダーは居間の電話機の側の壁に掛けて使う書き込みができるタイプのもの。

いつもは6枚切りを買うのだが、今日は5枚切りがあったので、試しに買ってみた。

昨日が〆切りだった第11回の講義のレビューシートに目を通す。もっと早く提出してくれれば、第12回の講義のパート1(前回のレビューシートの紹介コーナー)で取り上げられたのにと思うものもある。

夕食は春巻き(二人分)、味噌こんにゃく、春雨サラダ、かき玉スープ、ごはん。

デザートはいただきもののガトーチョコラ。

濃厚そうなので4つに切って、まず一切れ食べることにした。

ザ・チョコレートという味わい。

食事をしながら『プレバト』(追っかけ再生)を観る。バルーン・アートという新ジャンルが登場。アート系の女王、辻元舞が一発特待生に昇格。さすがである。

レビューシートのチェック(第12回分の150枚は今日一日で目を通した)。

風呂を浴びてから、『ジェットストリーム』『トーキョースピークイージー』(さま~ずと滝沢カレンのトーク)を聴きながら今日の日記とブログ。

1時半、就寝。