フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月14日(月) 晴れのち曇り

2020-12-15 10:48:50 | Weblog

10時15分、起床。一度、8時半に起きたのだが、寝たりない感じがして(今日は原稿書きの一日になるので寝不足はよろしくない)、二度寝した。

トースト、ハム&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『おちょやん』。主役のちよ(18歳)を演じるのが杉咲花になった。10歳の頃の面影はない。そういうことを考慮して子役選びが行われることもあるが、今回はその点は考慮されなかった(演技力重視)のだろう。時代は大正13年。関東大震災の翌年であるが、大阪が舞台だから、それについての言及は一切ない。この点は『エール』でも同じで、主人公が福島から東京に出てくるのは昭和に入ってからなので、やはり関東大震災については触れられていなかった。

昨日のブログをアップしてから、原稿にとりかかる。

午後3時まで原稿書きを続けてから、昼食を食べに外に出る。いつのまにかすっかり曇っている。

電線を醜悪なものと見る人は多いが、私はこの幾何学模様に惹かれる。

朝井閑右衛門「電線風景」(1950)

駅の方まで行くつもりだったが、家を出て間もなく雨がパラパラ降り出したので(鞄の中に折り畳み傘は入っているのだが)引き返して近所のコンビニで中華まんを買って帰る。

これが本日の昼食なり。いつも思うのだが、コンビニで買う中村屋の中華まんはなぜあんまんの方が小さいのだろう。スーパーで袋詰めを買ってきて家で蒸かして食べるときは両者の大きさは一緒である(と思う)。少なくとも「あんまん、小さいな」と感じることはない。あんまん派の私としては不満である。

ジム帰りの妻が「セブンイレブン」で『この恋あたためますか』とのコラボスイーツ第三弾「恋する火曜日のアップルクランブルチーズ」(300円)を買ってきた。これはまだドラマの中で登場していないが、明日の放送の中で登場するのだろうか。それともドラマの中で登場して商品化されなかったアップル入りプリンの代替品なのだろうか。

冷蔵庫に入れて夕食のデザートにすることにする。

夕食まで原稿書き。

夕食はマシュルームとパプリカとエリンギのアヒージョ(オリーブオイル煮)、カリフローラの豚バラ肉巻き甘辛焼き、玉子とワカメのスープ、ごはん。

彩りがいい。

豚バラ肉は昨日の豚シャブの残りを活用。甘辛具合は甘味6、辛み4.ごはんがすすむ。

恋する火曜日のアップルクランブルチーズはこれまでのコラボスイーツの中では一番美味しい。

食事をしながら『極主夫道』最終話(録画)を観る。毎週見ているドラマの中では一番深みのないドラマだが、ドタバタ喜劇として観ているので、それでよいのである。

11時を回った頃に原稿(「ライフストーリーの社会学」第12回パート2)を書き終る。A4用紙で9枚。収録は明日にする。今日は蟻のように働いた。

風呂にゆっくり浸かってから、『ジェットストリーム』の後半をライブで、前半をタイムフリーで聴きながら、今日の日記とブログ。

明日も原稿書きの一日になるだろう。

2時15分、就寝。