フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月3日(木) 曇り

2020-12-04 11:47:05 | Weblog

9時、起床。

トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『おちょやん』。弟は無事見つかった。一人で山の中に入っていった理由が新しい母の腹痛に効く薬草を採りにいったためとわかる。弟には母の記憶がなく、新しい母が来てくれたことが嬉しいんのだと姉は知る。

林檎を剥く。「王林」という品種で「たまご型のそばかす顔」。林檎の皮を剥くのは得意のはずだったが、久しぶりだったのと、この形が不慣れで、何度も途中で皮が切れてしまった。

『エール』最終話をまた録画で観る。

回想シーンではなく、病床の音が「海を見たい」といって裕一が「わかった」と言った後のシーンである。

君に会えてよかった。

私も。

昨日のブログをアップする。

今日から公開のオンデマンド授業のレビューシートに目を通す。

午後1時から大学院の演習(オンラインライブ)。「授業中」という札を書斎のドアの外に出しておくのを忘れれたため、妻が途中で入って来た。

授業を終えて、昼食はカップ麵で簡単に済ます。

2週間振りに眼科に行って、ものもらいの切開後の経過を診てもらう。

目の裏側にまだ少し炎症が残っているというので、もうしばらく目薬を注すことになる。目を酷使しているということもあるが、歳を取ると回復も遅くなるのだろう。

「ティースプーン」に予約注文しておいたシュトーレンを受け取りに行く。

シュトーレン+クリスマスティーのセット。今日はまだ食べない。

レビューシートに目を通しながら、次回の放送原稿に取り掛かる。

夜、妻と食事に出る。

7時半に東口のイタリアン料理店「リボリータ エ サルメニア」を予約しておいた。ランチで一度来たことがあり、場所はわかっていたはずだが、迷ってしまった。グーグルマップを開いてみたが、道路の位置関係がいまひとつわからない。お店に電話をして、ナビをしてもらいながら店の前に行き着く。

料理は軽めのコースを注文。食前にノンアルコールのドリンク。

前菜は一人2品だが違うものを4品注文してシェアして食べることにした。お店の方が気を利かしてくれて最初から小皿に取り分けて出してくれた。

彩りグリーンサラダ。一皿で出てきたのを自分で取り分けていたららこうは綺麗に盛り付けられないところだった。

パルマ産の24か月熟成させた生ハム。この店の名物だ。

桜海老と青海苔のゼッポリ。外側はサクッとして内側はもっちり。「たこ焼きみたい」と妻が言った。

トスカーナ風リボリータ。汁ものだが、これもカップに小分けして出してくれた。

メインの一品も別々のものを注文してシェアして食べることに。これも最初から二皿ずつで出してくれた。きっとそういう客が多いのだろう。

牛肉の煮込み(ボローニャ風)のパスタ。今日の料理の中で私はこれが一番美味しかった。(半分に分けたことをちょっと後悔した)

マルゲリータ。大きなピザで、もしこれを一人で食べていたらこれだけで満腹になっただろう。妻が一切れ私にくれたので3分の2を食べたことになる。

デザートを同じものを注文し、ドリンクは私はコーヒー、妻は紅茶。

旬のフルーツのミルフィーユ。

店員さんに写真を撮っていただく。今日は37回目の結婚記念日なのである。

月夜の道を帰る。

帰宅して、いつもであれば食事をしながら観る『プレバト』(録画)を居間のソファーで観る。

風呂から出て、『ジェットストリーム』をradikoで聴きながら、今日の日記とブログ。

1時半、就寝。