フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月22日(火) 晴れ

2018-05-23 13:23:51 | Weblog

9時、起床。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

今日の『半分、青い』。鈴愛はちゃんとしたアシスタントに昇格したようである。飯アシには「ツインズ」という双子の女の子が専門で雇われた。私の学生時代(1970年代)に活躍した「リンリン・ランラン」という双子のタレントのことを思い出したが、ドラマの中の時代(1990年代初頭)では誰がいたかしら。

書斎で使っている小型ラジオ。東京FMしかちゃんと受信できないので「中西哲生のクロノス」「住吉美紀のブルーオーシャン」「阪本美雨のディア・フレンズ」 といった平日午前の帯番組をいつも聴いている(というか、流している)。じっと聞き入るわけではないから、ラジコでヘッドフォンで聴くというようなことはしない。FM局の番組だが、安物のモノラルのラジオで聴くのでいい。

昼から大学へ。

3限は院生の研究指導。

昼食は蕎麦にしようと外出。 暑い。

「三朝庵」は閉まっていたので(定休日は木曜のはずだが早仕舞いしたのだろうか)、「尾張屋」へ。

ここは定食屋のイメージがあるが、基本は蕎麦屋だ。「一番定食」なんてそそられるが(見本なのではっきりはわからないが、生姜焼き+アジフライ+ナポリタン?)、今日は蕎麦だ、蕎麦。

壁のメニューを見渡して「冷やしきつね」を注文する。

冷やしきつね。油揚げはしっかり味付けがされている。薄味の蕎麦屋もあるが、蕎麦自体が淡白なものだから、オカズという意味では油揚げの味付けは濃いめが好み。これはお稲荷さんについても同じ。

研究室に戻って次の時間の授業の準備。本日取り上げるテキストを事前に読んで昨日の夜までに感想をコースナビのBBSに投稿しておくのがタスクなのだが、それに目を通す。「難しかった」という感想が目立つ。難しい文章にくらいついて理解しようとするのも勉強です。

5限は演習「現代人と社交」。

7時半、帰宅。

夕食はハンバーグ、サラダ、玉子と白菜のスープ、ご飯。

食事をしながら『コンフィデンスマンJP』第7話(録画)を観る。「たかじさんがこういうドラマを観るのは珍しいわね」と妻が言った。そう? こういうコメディー+人情ものの詐欺師の話は息抜きにはちょうどいい。 人をだましていかに後話の悪いドラマにならないかというところがポイントで、最初の頃は、悪い奴をだますという線で行っていたが、しだいに人情もの(だまされた人間が回心するとか)の方向になってきたようである。

深夜、ウォーキング&ジョギング。

1時半、就寝。