「原発事故による畜産・酪農への影響と対策について意見交換するため、民主党県連が主催した『原発事故対策に関する緊急懇談会』が22日、アピアで開かれ、本県産肉牛の出荷停止の早期解除や賠償問題などをめぐって関係者から注文が相次いだ。出荷停止解除の見通しについて、県連側は“県の体制が整い次第”と述べるにとどまった」(下野新聞より)――。これだけでは“トホホ”な対応と言わざるを得ません。報道ではさらに、「国の責任がまったく見えない」「何でも県任せにしないでほしい」等々の声が上がった、と。私も、常任幹事として出席しましたが、1時間半の予定を1時間延長した会では、百出の意見に丁寧に耳を傾け、返す方もあいまいさを極力抑えた、真摯な答弁が展開されたように思えます。山岡代表の“早期”の言葉通り、25日には出荷停止解除が成されました。菅さんの居座りで、多くの課題が先送りされている感覚に、国民の皆さんが陥っています。あとひとふんばり…。
最新の画像[もっと見る]
-
オーバーエイジの星に 11年前
-
ひとまず、キックオフということで 11年前
-
壬生東小6年2組のあの頃に… 11年前
-
仙台市――指定管理による子育て支援について2 11年前
-
仙台市――指定管理による子育て支援について1 11年前
-
仙台市―特別展「伊達正宗の夢ー―慶長派使節と南蛮文化」 11年前
-
仙台市――介護サービス基盤の整備について 11年前
-
放課後児童クラブを調査 11年前
-
青年委員会北関東ブロック研修会 11年前
-
青年委員会北関東ブロック研修会 11年前