連合栃木・なんたい地協主催の地域交流会で、日光市・日光ブランド情報発信センターを訪れました。ここに併設された放射能測定室では、修学旅行生の宿泊先の食材を検査。今では、家庭菜園や学校給食の食材を調べています。測定器はアメリカのキャンベラ製で、価格は300万円ほど。これが高いか安いか、食の安全を第一に考えれば、これだけの投資も必要なのでは、と。因みに同市では、放射能検出用の環境モニタを20萁用意し、市民貸与しているそうで。“復興元年”の今年、まだまだやれなけれはならないことが、山積しています。
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