壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

一憂一喜

2011-09-18 20:09:33 | Weblog

あいさつ回りのなかで、様々な局面に出くわします。例えば今日でいえば、振興住宅地でピンポンを鳴らしました。おちあい「ごあいさつに伺いました」。家の方「あっ、今出ます」。――ここでは、おちあいに割り方興味を持っているのかな…。お出まし戴いた、同じ年位の奥様は「しばらく、覚えてる?」と、結構なテンション。私はというと、とっさに「同級生でしたよね?」と切り返しましたが、「違う違う、親戚のEさんのとこで飲んだじゃない!」そうです。その方曰く「さすがに、おちあいさんも老けたよねっ」。ここまでは、とても嫌な流れです。そのあと、オバァちゃんと女の子のお孫さんの家庭に伺うと、お孫さんが私の会報に、いたく興味を示していました。「私も見たい」とおねだりする様子が、家を離れた後でも聞こえました。「この人、イケメンね」――。おませな彼女の一言に、思わず大きなこえで「ありがとう」と私。“一憂一喜”の、日曜の昼下がりでした。

 

 


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