群馬県は四万温泉に宿泊しました。写真上は、まさにアニメのモデルとなった宿=「積善館」。宿泊先では、夕方&早朝、必ずといっていいほど走っています。この時も約6キロづつ、情緒たっぷりの街並みを走っていると、鉄製の灯篭を発見。レトロといえばレトロ、現代工芸の意匠もふんだんに、風景のポイントとなっています。わたし的には、見た瞬間「あっ、クロマティ高校の“メカ沢β”みたい」と、思わず(マニアック)。因みに、四万(しま)温泉の名前の由来は、「4万のけが・病気に効く」とのこと。実は私、温泉があまり好きではなく、夜は内風呂、朝走ったあと少し大浴場につかる程度です。