被災地ボランティア“頑張り隊”の今年最後の活動は、宮城県石巻市牡鹿町の安住淳・財務大臣の実家の後片付けでした。多分、合併前の歴代牡鹿町長を務めた、地元の名家だったんでしょう。そこかしこに凝った意匠が施された母屋や庭は、津波被害に遭っても、そこかしこに威厳が感じられました。個人演説会の看板や幼少の頃の写真など、大臣縁の品々も多数あり、今後の“ネタ”には困りません。ここを改築し、飲食店を始めると聞きました。養殖牡蠣の株主制度の含めて、様々な“仕掛け”が復旧復興には欠かせません。被災地の“再生”に、一役買った一日でした。
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