『おちあい誠記ニュース』第13号の完成を受け、ボチボチ歩き始めました。
スタートの地元自治会々員宅では、皆さんに温かく迎え入れて戴き、まずまずといった感じです。
そして今日、隣接する地域を数軒歩きました。そこでは最近一区画が分譲され、半年ほど前に伺った時に比べ10軒ほど増えていました。
あるお宅のドアベルを鳴らし、インターフォン越しに自分なりの挨拶を。すると、「少し待って下さい。今出ます」との答えが。
私と同年代くらいのご主人は「ごめんなさい、眠っていたものだから…」と目をこすりながら、受け取った『――ニュース』を一瞥しひと言、「民主党の人!?」。プロフィールに“民主党栃木県連副幹事長 同青年委員長”と記してしまったことを後悔しつつ、「また何か言われるのかな」と思わずネガティブに構えていました。
しかし、そののちの言及はなく、手にしたウーロン茶のペットボトルで殴られるわけでもなく、「これでも飲んで」と。
維新の会の失速ぶりが揶揄されるなか、民主党もまだまだ逆風の渦中にいます。が、過剰に萎縮する必要もないのかも知れません。
このご主人がおっしゃったように、「民主党の人」という位置づけをひとつの“特徴”として、自身がしっかり受け止める、そういう時期にきているようです。