連合栃木下都賀地協から壬生町議会に提出された、陳情第5号「労働者保護ルールの見直しに関する意見書」の提出を求める陳情の不採択の方向性を受け、対応を講じるべく連合栃木にて打ち合わせをしました。
不採択の理由が、「政権も新しくなったことだし、いったん区切りを」という不可解なものらしいのですが、与党圧勝とはいえ、なんでもアリは許せません。
議会最終日討論に立つことにしましたが、陳情第5号が付託された建設経済常任委員会委員の党のベテラン議員と、交渉を致しました。討論にあたり第5号を私に、私が所属する総務常任委員会に付託され不採択となった陳情第8号「集団的自衛権行使を容認する閣議決定の撤回を求める陳情」及び陳情第9号「集団的自衛権容認に反対する国への意見書提出を求める陳情」を彼にーー。
私の認識では交渉成立ですが、果たして明後日登壇して戴けるのかは、確証がありません…。
