本日投開票の群馬県館林市議会選挙において、盟友である現職の渡辺充徳氏が見事3選を果たし、先ほど本人からご報告を戴きました。待ったなしの地方民主党の再生に、ご尽力戴けるものと期待をしております。
昨日&今日と、まずは地元を中心に、新しい会報を配りながら歩いています。
特に今日、150世帯余りのニュータウンを訪れながら、気づいたことがーー。
「おちあいさん、あんな所歩いたって、奴ら選挙に行かねぇから」と言われ続けて来ましたが、何の何の、インターフォン越しの反応もまんざらではなく、表に出てきて戴ける方も多少はいらっしゃいました。
「人に好印象を与えるにはどうすべきか」――そのことも大切であると。まずは「オレが」「ワタシは」を排除すべきでしょう。
しかしながら、自己主張も時には大切です。嫌味なくやり遂げるにはどうしたらいいか。ーーそれは、ほか同志の選挙協力に学ぶべきところもあるのではないでしょうか。
自身のPRは正直やりづらいものですが、これなら肩に力が入ることなく、切迫した雰囲気を醸し出せるものです。
そして何より、様々な障壁に屈しないこと=明後日、やはり同志のサポートにある選挙区に入りますが、民主党がらみ等多少の事情に目をつむることも大切なのでは。
見る前に跳ばないと、先へは進んでいけませんので。