壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

『スィート・レディ・メアリー』

2010-08-20 21:50:15 | Weblog
サマー・ソングの筆頭格に挙げたい、フェイセズ(ロッド・ステュワード、ロン・ウッド等)の70年代前半の名曲です。大学1年生の夏休み、帰省せずにバイトに励む日々、暑さに耐えきれず、台所の板の間で扇風機に当たりながら聴いていました。「彼女のスペイン流の習慣が、なかなか忘れられない。息を吸うたびに。あの娘は嘘をついた。俺じゃためだとわかるのは、時間の問題だった。別れなきゃいけないことは、ずっとわかっていたんだ。とにかくもうこれ以上、君の時間を無駄にしたくない。俺はそっと遠ざかる。そっと遠ざかる」――こんなに切ない歌詞なのかと思うと、去りゆく夏が余計に辛くなります。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。