OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

相手の意図が分からないの、嫌いだな

2006-09-26 18:09:52 | Weblog
とある物件に関して、最近、妙な動きがある。何年も、ぱったり動きがなかったのに、ここ数ヶ月で数件の問い合わせがあった。が・・・どの接触も、その感触が微妙に奇妙なのだ。どうも、何かありそうな気がするが・・・その何かが何なのか、わたしの知識と経験、また想像力では、まったく分からない。それが、とっても屈辱的で、しかもとっても気持ち悪い。

何かを媒介として、人が接触を求めてきた時、間にあるものがどんなものであれ、その人がどんな人であれ、相手には意図と言うものがある。強欲な意図をもって接触してくるものもあれば、爽やかな意図をもって関わってくれる人もいるし・・・時には、悪意をもって傷つけることを意図して近づいてくるものだってある。が、どれにしても、相手の意図が分かっていれば、対処に迷うことはない。

けれど・・・相手が、何の目的で、本当は何を欲して、今、わたしに、このような形で接触してきているのか、それが読めないのは、何よりも嫌なシチュエイションだな。

今回の場合、損得勘定だけのことでいうなら、いますぐ損を被るような案件ではない。が、簡単に得になるような話でも無さそうだ。とりあえず、大きな損をしないようにだけ注意して、推移を見守るか・・・まったく、こういうハッキリしないのは、嫌いなんだよな・・・仕事でも、プライベートでも(爆)。