OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

明るすぎるライトは失礼なんだよ

2006-09-19 21:41:59 | Weblog
「スポットライトを浴びる」って表現に、あまり悪いイメージは感じないんじゃないかな。特別扱いされている感じ、あるいは認められた証し・・・どっちにしろ、むしろ喜ばしいイメージでしょ。

けど・・・よく刑事ドラマなどで見かける、卓上ライトの光を被疑者に当てているシーンなんかだと、光はプレッシャーの象徴になるよね。

ということは・・・光ってヤツにも、好ましいものと、嬉しくないものとがあるってことか。それとも・・・これらの光は、視線とも置き換えられるものだから・・・ぶっちゃけ「見て欲しい時には思いっきり見て!!でも、見て欲しくないときには、ほっておいてよ!!」的な自分勝手な基準で、光のことを判定しているってことかな。

なんて話題を持ってきたのは・・・車のライトが、すごく嫌いだからなのだ。もちろん、自分の車のライトは平気だよ。っていうか、自分サイドは眩しくないわけだし、視界をクリアーにするためにもガンガン上向きが好きだよ。けど、運転している時の対向車のライトや、歩行者として歩いているときの車のライトって、本当に眩しいんだもん・・・(やっぱり、単なる自分勝手かも(^^;)。

特に、歩行者の時は、運転者が対向車になら見せるであろう気遣い(ライトを弱くする)を無用のものだと判断してるから、腹立たしいほど眩しいことが多々あって、無駄だと分かっていても、一人道端で切れちゃうんだよね(爆)。

なんていうかな・・・単に不快だってところを越えて、明るすぎる光って、ほんとに無礼だと思うんだよ。この無礼さ・・・みなさんは、あまり拘りを感じないのかな。わたしは、何故か、ものすごく拘ってしまうポイントなんだけど・・・。