何と何を組み合わせるか

日曜日はたいてい、近くのパン屋さんで惣菜パンを買って、それをランチにしています。今朝も、美味しそうなパンを、三つばかり買いました。

でも、帳簿付けやら何やらで半日を過ごし、もうお八つの時間になった頃に昼食をとろうとしたら・・・すっかり食欲がなくなってしまっていて、朝には、あれほど食欲を刺激したパンも、なんとも味気なく感じられてしまって・・・

その時、ふと思ったんですよね・・・珈琲じゃなく、お茶じゃなく、隣の店の自動販売機で売っている「デカビタＣ」と一緒になら、このパンは美味しく食べられるかもっ!!って。それで、すぐに「デカビタＣ」を買いにいき、それでもってパンを食べたんです。すると・・・うんっ!!美味いっ!! ちゃんと美味い!!とっても美味い(^^)。

そうなんですよねぇ～・・・食べ物って、一緒に頂く飲み物によって、すごく味わいが変わるんですよね。それは、その食べ物と、その飲み物の、普遍的相性だけじゃなく、主体者である私の体調も相まって、変化するんですよね。

だから、状況に応じて、何(誰)と組むのかって、すごく大事なことです。それによって、引き出されるもの、引き揚げられるものもあれば、台無しになるものあるわけで・・・そのあたりを見極める目は、常日頃から養っておかなきゃなりませんね・・・と思います(^^;。