第3の人生

▲昨日、振興局に不動産業｢廃業｣の手続を行った。22年間続けてきた不動産屋を辞める、ちょっとジーンとくるところもあり、複雑な気持ちだった。
▲ノースベースニセコという今は気に言っている名前がなくなる。何時かはなくなるし、跡継ぎもいないで、なくなるのはショウがない。会社を売ろうかな、と思っていたところ、縁あって東京の法人が土地､建物の一部、株式を買い取ってくれて、残りの不動産を新たな会社を興して再び俺がやる。全てを辞めてもイイナと思っていたところ､今回の分社方式だと新たに会社を興し、継続しないと取引が成立しないようだ。
▲ということでダサい名前だが｢ニセコ土地建物株式会社｣を起業し､これからも老骨に鞭を打つ。ノースベースは東京にある日本法人が自社の子会社にするようだ。何回もズーム会議とかして、通帳もほぼチェックされ、無事なんとかなりそうになった。この4月1日にはノースベースの代表を辞任、新しい会社の登記を行う。前もって、は出来ないようで4月1日から替わる。
▲4月1日会社設立の申請をし、設立し､それから宅建業の申請となるので4月5月は仕事が出来ない。今日から仕事は出来なくなっている。ゴルフ三昧と行きたいところだが、それで行く。人生に､元気なうちに､同世代は既に行っている｢休憩も変化｣も必要だ。第3の人生、今日からスタートだ。

3月16日朝。

ゴミ屋敷

▲今朝も数センチは降っているのか､周り全体が真っ白になっている。2月はほとんど降らなかったが､3月に入って少しずつではあるが降っている。降っていると言ってもたいしたことはない。久しぶりに出会ったイシさんから｢未だ滑れるよ｣と言われたがまったく滑る気は失せている。でも、イシさん、たいしたモンだ、ほぼ毎日滑っているのか。夏はほぼ毎日ゴルフ、冬はスノーボード、徹底している生き方がいいな。
▲時々、ホテルに顔を出すことがある。スタッフの入れ替えというか、長く勤務するスタッフが少なそうだ。俺がフィットネスで行っている甘露の森スタッフはほぼ変わりない。スタッフが替わらないと親近感が沸く､冗談も言える良い関係になれる。某ホテルは何ヶ月ぶりかで電話をする度にスタッフが替わっている。新任のスタッフの名刺が1ヶ月以上経っても出来ていないとか、どうなっているのか、と思うほど。新任のスタッフが来たら名刺が新任を待っている状態じゃないと。ほとんど日本人居ないホテルもある。冬のニセコのホテル、色々な顔を持つ。
▲東京の業者から｢家をみて欲しい｣との連絡を受けて、昨日見に行ってきた。ニセコからは4，50分離れたところだ。着いて電話を入れたらガレージの横に鍵があるとのことで、ガレージを開けたら思わず｢うぅ｣と声が出た。ゴミの山だ。家の中も同じような状態だというので玄関を開けたら｢うゎ｣だった。よくぞ、これでもゴミを貯めたな、どうやって生活していないのか、と。子供が居たのは間違いない､おそらく小学校高学年、そして両親は居たのか。それにしても凄いゴミ量、ゴミ屋敷だった。

15日朝。家全体が写真同様だ。

ニセコでゴルフ

▲咳が止まらないほどでもなかったが、ひょっとして喘息が再発したのかと思って、粉みたいなものを吸う機械を貰おうと診療所に出掛けた。着いたら速、熱が計られ35.7度、平熱だった。2日前にも熱が測られ、36度だった。どう見ても隔離されるような熱ではないが、｢隔離棟｣で待って居てくれ、とのこと。
▲医者殿がPCR検査を受けた方が良いと何故か進める。それだけ進められると｢調べて｣となってしまう。なんで､隔離、なんでPCRと思ったが､まあ、やってもらう。東京では10分ほどかかると言われて3，4分で結果が分かった。25分かかった。｢陰性｣ですとのことだったが、当たり前だ。患者の弱みにつけ込む。ここで俺は大変お世話になっているがあえて言う。
▲俺が東京に居る間にニセコヴィレッジから今季ゴルフの案内が届いていた。どんなになろうがニセコでお世話になりたいと思っていたのでニセコの年間パスを購入することにしている。1回のプレイ代が1000円プラスされ、年間パス継続の人はパス代が廉くなったのか、11万円。11万円を支払って1回のプレイ代が2000円になる計算なのか。年間50回プレイすると2000円Ｘ50回が10万円。年間パスの11万と合わせると21万円、それを50回で割ると1プレイ4200円。100回プレイだと1回のプレイが3100円となる。目指せ100ラウンド、だ。
▲何だカンだあるが、ニセコに来て25年近くニセコのゴルフ場にお世話になっている。ルスツゴルフも3箇所でプレイ出来てニセコよりサービスが良さそうだが、ニセコの方が圧倒的に近いし。少しばかりのプレイ代で動く必要はない。早くゴルフがニセコで出来るようになるといい。

3月14日朝。

体力自信はダメ

▲熱も平熱に落ち着いた。が、声はかすれ、俺の美声は何処かに言ってしまった。そのガラガラ声が一日中、続いた。咳き込むことも何度もあった。ちょっと時間がかかっても我慢して診療してもらい､薬を呑んでおけばと後悔。頼るのは自分の体力、なんて言う年齢ではない。年齢それなりの対応をしないと長引かせてしまう。今朝の体温は正常のようだが、咳き込んだ影響か頭がちょっと変かな。
▲約1週間ぶりにフィットネスの風呂に入った。少し運動していくかと思い、バランスボールに乗った。普段1分くらいは足を着かず乗れるのにまるで初心者に返ってしまった。5秒と持たず足を着かねば耐えられない。こんなにバランスが崩れるのかと。身体も硬くなっており、柔らかくなるのには1ヶ月以上かかるが、止めると一週間で元に戻ってしまう、そんな感覚だ。
▲今回の熱発で色々と考えさせられた。熱によって身体がフラフラになり、地に足が付かず、食欲が出ず、体力の衰えって圧倒的な速さで攻めてくるのが、よーーく分かった。年寄りになれば風邪など引いてはダメなのだ。・引いてしまったら安静にし、早急に体力の回復を図るべき、だったのだ。体力自慢している初老ほど落ち込みが激しいのだ。この数日で少なくても2.5キロ､3キロ近く減った。喰う気が起きない､アルコールも呑む気がしない、のだ。この二つを俺からとると何にも残らない。

3月13日朝。前は一日寝れば治ったのに。なんて考えは捨てねば。

寒暖差攻撃

▲熱も落ちだしたので大丈夫だろうと思ったが診療所に行った。行くとすぐに熱を測るシステムになっており、計ったら36度丁度。ただ、風邪を引いたら別室、外の車内でお待ちくださいとのことだったので、車内に。しばらくしたら電話があり、症状を聞かれ、熱も下がっていたので｢このまま帰る｣と言って帰って来た。結構混んでいたので時間がかかりそうだったから。その後、女医さんから電話があり、｢スミマセンでした。混んでいて｣との電話だ。こういったアフターフォローが凄いな、と。
▲調子が悪くなって2日半、昨日は軽めだったが3食食べられた。体温も通常に戻った。身体に力も戻りつつある。俺が体調を崩す要因というか弱みは寒暖の差に身体の対応が出来ていないことかも知れない。同じ服装で外を歩き、車内の暖かいところで過ごす。以外と東京も寒かったのだ。この寒暖差攻撃にやらてしまうのだ。
▲漫画家の鳥山さんという方が亡くなったと言う。ドラゴンボールとかの名前は聞いたことはあったが、漫画家くらいしか知らないし､その漫画も読んだことがない。ニュースでアルゼンチンの彼のファン5000人が集まりお別れ会を開いたことが放映された。そんなに人気だったのか。世の中に付いていけないな。
▲東北沖地震から13年目、あれから13年も経つのか。身体が弱っていたせいもあり、ニュースを見ては涙も出た。逆の立場だったらどんな生活になって居たのかと思うと。

3月12日朝。

悪寒

▲昨朝も飯を喰う気になれず､ジュース類の流動食を流し込む。体温は37.7度とかになる。人と会う約束があり、会いに行ったが、調子悪くなり、寒さで震えがでる､悪寒だ。震えだし､エンジン始動のボタンを押せないほど。家に帰ってくれば39.3度。再び39.3度だ。
▲昼飯も喰えずにひたすら寝る。夜、やっと2日ぶりに通常の4分1の晩飯を喰う。そして今朝もホンの少しだが食べられた。体温も36.6度まで落ちた。大丈夫だろうが、一応､医者に行くか。

3月11日朝。イマイチだ。だいぶ変わった新宿南口

フラフラ

▲東京での朝は調子が悪かった。朝飯を喰おうとしてもその気になれず、地下鉄で空港に向かったが、途中で降りてタクシーを捕まえた。怠くてというか身体に力が入らない。バックも重かった。通常ならスパイクはゴルフバックに入れて送るがゴルフ場にバックがあったため、バックに入れたのだ。身体には力が入らない､バックは重いで嫌になった。俺は気温の寒暖差に弱そうだ。
▲昼前に千歳に着いたが､未だ、何も食べたくない。ホンのちょっと水分をとっただけ。車で走っていても気づくとセンターラインをオーバーしている。危ない運転となる。なんだろうなこんなことってあるのかと。
▲やっと家に着いても晩飯はホンのちょっとだけ食べられ、身体は寒気で、体温は38.2度、39．3度と上がっていく。ずっと寝っぱなしで今朝は38.8度まで下がって､今はどのくらいあるのだろう。まあ、大丈夫だろう。
▲俺が居ない間には雪は降らなかったようだ今朝は20センチほど降った。フラフラしながら除雪。それでも身体だいぶ良くなった。

3月10日朝。だいぶ良くなった。羊蹄山様が美しくみえる。

コロナセーフ

▲朝６時過ぎから慌しかった。とりあえず７半出発を７時に繰り上げた。電車が止まっているとか高速が閉鎖されたとの情報が流れた。とりあえず、朝飯と思って近くのコンビニで朝食を買い、準備をしていたら「ゴルフ場に繋がり、クローズするとのこと」だった。それで決まった。一日暇になる。
▲喉が痛かった。イビキと乾燥かなと思ったが、一昨夜も昨朝も頑固親父一家に会ってる。知らん振りして帰るわけにはいかないと思い、近くの薬局に電話を入れ、クリニックを紹介していただく。ホテルから２、３分の距離にあった。「喉が痛い」と言ったら、隔離されるかと思ったが、お待ち下さい、となった。何気なく医者の名前を見れば同じ舘野姓、親子３人が同じ姓だった。思わず、受付に「この方に見てもらいたい」と言ったら全てが舘野姓だった。一気に親近感ができた。
▲見てもらう時におなじせいですがどちら出身ですか、と聞いたら栃木県だという。栃木県に多いのだ、俺の姓は。
▲√喉が荒れています。と言われたがコロナですとは言わない。「コロナかどうか調べてほしい」と言ったら鼻の中に耳かきのようなものを入れられ、５分ほど待った。そして「陰性です」と言われホッとする。保険証は持っていなかったが、一万円ほど支払った。
▲暇になったのでホテル近辺を歩き、電車で新宿まで行ったが、地下も外も全然変わっていた。人も多かった。この人混みの良い点は俺の耳鳴りが治っているというより聞こえなかったのだろう。今朝は蝉が泣いている。

3月９日朝。気温の高低が激しく身体が寒い

こんなもんだ

▲朝、ホテルで朝食を取ろうと思ったら、このホテルは朝食なしのホテルだった。近くにコンビニとか吉野家があるということで久しぶりに吉野家で食べる。随分と変化していてパネルで注文を出す。手で触る前に声を出して頼んだ。久しぶりの吉野家、美味しい。
▲頑固親父さんの息子さんが送迎してくれてくれたが、まあ、よくこんな混んだ道を走れるなと感心する。高速はすぐに乗れて、１５キロほど一般道を走ったが、この距離で５０分ほどかかったのか。こんな細い道で数珠繋ぎ。こんな道路は走りたくない。
▲中山カントリーでの今季最初のゴルフ、やっと１００を切った。４７.５２の９９。３ホール目で５７度のウェッジを使って打とうとしたら急に軽くなった。シャフトが根元付近で折れてしまった。亡くなった宮ちゃんの形見のクラブだったが、おそらく４０年くらい使っていただろう。このクラブ、一番練習し、一番使用頻度が多い。そのクラブの影響も少しあったが、春先、最初のゴルフはこんなもんだろう。ただ、ドライバーの練習はしていなかったし、練習場での打ち込みもないわりにして、まずまず、飛んでいた。
▲晩飯は頑固親父さん家族と錦糸町のホテルで一緒させてもらった。頑固親父さんの奥さんはビールを飲まれるが、息子さんともどもアルコールは受け付けないようだ。ここでも息子さんの送迎を受ける。家族団欒を邪魔したような、感じだが、まあ許してもらおう。
▲ホテル窓のカーテンの三分の１ほど開けてあるが白い大きな雪が落ちているように見える。外は暗くよくわからないが心配した雪が降っているのは間違いない。と思って外を見たら屋根に白いものがある。暖かい東京を期待したが、雪だとは。なんでこの時期雪なんだ。俺は晴れ男だぞ。

3月8日朝。

羨ましい価格

▲千歳に向かった。頑固親父さんグループから誘われ千葉でゴルフをするためだ。一つ先輩のSさんと待ち合わせ、千葉柏近くの居酒屋で一杯飲む。ニセコから来ると驚くような値段で多種多様のメニューが出てくる。この居酒屋、７時までは飲み物がオール２８０円、生ビールもそう、人気なのかタコハイとかの飲み物もある。
▲もっと驚くのは焼き鳥だ、１串なんと５０円。ニセコヒラフでは４５０円する代物だ。まあ、全体的に圧倒的にリーズナブルプライスだ。隣では何やらビールの大ジョッキでトマトジュースの色をした見知らぬ飲み物を飲んでいたリ、先輩はタコハイなるものを飲んでいる。全くワンパターンの俺はビールからウィスキーだ。ビールとウィスキーと日本酒とワインしか飲まない。見知らぬ名前の飲み物は手を出さない。それにしても安価で飲み、食べることができるのも一つの幸せの指標だろう。その点、ニセコは幸せの指標は下位だろう。
▲先輩と毎度、毎度昔の話に花を咲かせ、２時間ほど飲んで別れる。先輩は全然変わっていなかった。京葉線そして常磐線グループ、昔の仕事関係の方とゴルフをしているようだ。
▲がんこ親父さんグループにゴルフ場、ホテルを段取りしてもらっている。ニセコに来る前に住んでいたところより都心から離れたホテルに泊まっている。ワンルームマンションをホテルにした感じだが、これはこれで満足。３泊でニセコの一泊よりは安いだろう。これで十分なのだ。

3月7日朝。

完治？！

▲一週間ほど様子を見てとのことで、膝の件で再び倶知安厚生病院の整形で診て貰う。医者殿が膝を両手で囲み｢腫れてもいない、水も溜まっていない｣とのことで無事診断が終わった。病院に行ったときには痛みは治まっていたが、右膝の前の部分、左右と動き始めに痛みが出て、｢ううぅ｣と声が出るほどだったが､それ以来落ち着いていた。強烈な湿布剤を一週間ほど貼って、直ったようだ。ただ、未だ、正座は出来ないし、動きも完璧ではないが、ゴルフには影響無さそうだ。
▲キャンセル待ちで茨城ゴルフには行けなかったが、頑固親父さんグループは茨城の後、千葉に行ってプレイする。そのプレイに付き合わないかとの連絡を受け、行くことにしたのだ。二日で3人の友を誘って、7，8日プレイしてくる。ドラバーは少しの素振りだけ、練習不足は否めないが､今季初めてのゴルフ、楽しみだ。
▲頑固親父は84歳、それで一週間に5ラウンドする予定だろう。たいしたモンだ。それが長生き出来る秘訣なのか。俺もその年まで元気にプレイが出来るように何とか頑張りたいけど、先のことは分からない。
▲この時期、異動の時期。ニセコに異動になる方々も多い。今までで最高の｢アパートありませんか｣の問合せが来ている。コロナ前は空きアパートで一杯だったのに今はニセコ・倶知安は何処のアパートも満室だ。ニセコに住みたい方は住居探しが大変だ。出て行く人はほとんどいないのだ。参った。

3月6日朝。

売れた！

▲3月に入るとスキーは止める。車に載せているスキー板とスキーブーツだが､10年弱の年数を使っていたのか。8年以上9年目だったろうか。今年は板のストッパーが2度ほど外れ、ブーツの底には雪が付くようになって居た。来年も使うか､少し迷ったが、中古屋さんに処分して貰おうと持って行った。
▲店にはスキー・ボード用品が沢山飾られており、｢何でも買います！｣とかのチラシが日本語で書かれていた。カウンターには外国人2人が受付していた。何やら2人はフランス語でやりとりしていた。俺は黙って板と靴を差し出した。タダでいい、処分して貰えば有り難いと､正直そう思っていた。
▲この春、ガレージのゴミを一部処分して貰った。その時にスキーの板だけでも6本あって、また、ゴミになるのも嫌だったのだ。スキーの板の曲がり具合や、靴のバックルなどを調べていた外国人が、｢ニマンエン｣と言った。すぐにOKを出した。驚いた。そんなに高く引き取ってくれるのかと。｢ココハジメテ｣とか言われサインし､終了となった。時間がちょっとかかったので黙って置いていこうと思ったくらいだ。
▲嬉しくなってしまった。エェ、買ってくれるのだ。ニコニコ顔になったのが自分でも分かった。
▲今朝も除雪車が入った。10センチちょっと降ったろう。良い感じの積雪だ。もうちょっとこの状態が続けばいい。

3月5日朝。24年間で4回か5回目の信号待ち。

ぐうたら

▲今朝も除雪車が入る程の積雪ではなかったが、除雪が入った。これで3月になってから2回除雪が入ったことになる。少しはスキーヤー・ボーダーが喜んでくれる雪だ。そして今日も雪が降るようだ。
▲妻が東京に3泊ほどして帰って来たが、2日にニセコに戻るバスにはインバウンドのお客でバスは満員だったとのこと。未だ、未だニセコのパウダーを求めてやってきているのか。3月に入ると一気にインバウンドは減ると思っていたのに。
▲日曜日の昨日はソファーに横たわり､ほぼ一日過ごす。スキーも出来ないというか、3月に入るとやらない。散歩も道路状況が良くない、スノーシューを履いての散歩もイマイチ乗る気がしない、将棋と囲碁とゴルフのテレビ放送で終わった。
▲去年班長の時に我が家の前の道路の砂利道を舗装してとの要望書を役場に提出した。その結果が役場からあり、急だったが関係者に集まってもらい、役場から聞いた状況を説明した。8世帯9人が集まってくれた。少しの要望があったが一つに纏まった。来られなかった世帯に説明し、全体で上手く纏まるといいけど。
▲3月に入って冬が逆戻りしたような日が続く。気温が低く、風邪も出て､寒い日だ。これで良いのだ。10日くらいまでは続いて欲しい。

3月4日朝。5分前の玄関先

呑むか

▲先日札幌で検査した結果が出たようで､その結果は聞きに行った。心臓から下に流れる血管が細くなっているだが､従来通りで悪くも良くもなって居ないと。中性脂肪が多め、前回、ガンマーgtpがやっと二桁正常値まで戻ったが､今回は三桁130ほどになって居た。
▲札幌から来た医者殿に｢この結果を見て薬を呑むか決めようと思っていた。薬は3ヶ月ほど止めている｣と言ったら｢エエェ｣となった。｢呑まなきゃダメですよ｣と言われる。病は気から、と言われるが、俺の気持ちがプツンとなったのか、今朝の血圧は160を超えた。呑まなきゃならないか、こんなことで意地を張ることもないかな。
▲最近、ニセコのニュースが全国版で放映されている。その関係か甥っ子もスーパーに行って見たいというので高級じゃなくて｢高額ウニ｣を見ながら写真を撮っていた。ただ、前にも書いたが、形が小さくなったのか1万円ほど安くなって居る。俺は貧乏人育ちなんだろうけど、ウニとかイクラとかはでれば喰うけど自分からは注文するほど好きでは無い。甥っ子も二日間泊まって帰ったが、ｔシャツは余り売れていそうもないな。
▲三日間ほど妻不在だった。一日おいて甥っ子が来たが、甥っ子に朝飯を作るなんて初めてだ。卵焼きに納豆、魚を焼けば十分に食べられたのか。ただ、作るのは何とか出来るが後片付け、ゴミ処理が面倒だな。

3月3日朝。ひな祭りか。カケス用の朝飯用パン、20分ほどでなくなる。

普通の値段

▲久しぶりに雪が降った。15センチくらい降ったのか。除雪も久しぶりで行った。15センチくらいなら除雪も楽だ。でも、雪は重い。
▲甥っ子が花園に行きたいというので花園スキー場に行って来た。ルイヴィトンが見たいとのことだった。着いたら寒かったので俺は2枚の写真を撮って車に引き返した。エッジというレストランは超満員、3500円の蟹ラーメンを食べていたという。外国人の専有率は90％とのこと。
▲食べ物価格が日本人にとっては驚きの値段だが外国人は｢高くない｣、｢同じくらい｣だったら平気で食べるな、と。冬場の3ヶ月で1年分を稼いでしまう店もあるだろうから、まあ、いいんじゃないの。
▲花園には大きなホテルが建設中、かなりの部屋数だろう。ヒラフから花園に人気は移りつつあるのか。2年ほど前に従業員寮の建設で電話があったホテル。寮は確保出来たのか。でも、デカいな。調べると234室のホテル。スタッフ、宿泊者諸々500人以上の人達が関係するのか。
▲今年も野鳥に餌をやっているが、明るくなると未だか､未だかと待っている。朝はカケスが7匹ほどやってきてパンを喰う。昼間と夕方も未だか未だかだ。リスも長い間座り込みリス同士が喧嘩をしている。パンもヒマワリの種もあっという間になくなる。だいぶ失費しているが止められない。

3月2日朝。