ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

通常の生活

2024-03-20 05:45:00 | Weblog
▲大谷選手が小学4年生から高校生までの100人を米国短期留学生として受け入れるというか、派遣する事業を行うようだ。勿論、費用は大谷選手持ちという。凄く良いことだと思う。
▲俺が米国に行ったときの年齢は確か40歳前後、そのスケールの大きさにビックリしたもんだ。あまり過去は後悔しない方だが、「若いうちに来たかった。」と今でも、思うのだ。若いうちに旅させろ、そして世界を知れ!、と。俺の勝手な想像だが、彼も子供達に、若いうちに世界を知り、スケールのでかい人間になれ!、と思って居るのだろう。グローブという物品の提供から人材育成に替わっている。やはり、人材だ。何をやっても人材だ。この派遣事業、10年くらい続けてくれると子供らに最高のプレゼントになる。
▲最後の除雪であろうと思われた昨日の除雪。湿っぽい重い雪が15センチ前後降ったのか。ここに来てというか3月に入って冬将軍が居座っている。居座っているといっても俺がニセコ来た頃に比べれば2,3割は確実に減っている。この雪が後何年続くのか、これが問題だ。
▲昨日昼飯をヒラフの蕎麦屋さんで食べた。12時ちょっと前だが、スムーズに待つ事もなく座れた。中に入れば圧倒的に日本人が多かった。普通の状態に戻った。その後、街中のショッピングセンターで買い物をしたが、駐車場は半分以上空いていた。国道5号線も通常に戻った。全体的に通常の生活に戻った。

3月20日朝。
コメント
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