ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

おちよ

2013-11-15 05:04:20 | Weblog

メニュー偽装のホテルで朝飯を喰って帰ってきたが、お盆で朝飯が運ばれてきたとき、何となく変な感じを受けた。お盆上をじっくり見てしまった。でも、何処でもやっていること、お客も提供する方も極々普通、なんにもなかったかのようだ。そんなモンなんだろう。

 

島倉おちよさんが亡くなった。世代が違うが、よく知っている。お別れ会が放映されていて、なくなる三日前に歌を歌い、死を自覚しているのか最後のコメントを残している。このお別れ式や色々な人のコメントを聞くと面倒見の良いお姉さんだったのかと思う。一般人である同じ年代のおばさん達がお別れ会に沢山参加し、涙していたのが印象的だった。万人に愛されていたのだろう。

 

ここ3,4日間雪が降り、当分雪マークはない。そのうちに溶けてなくなる。降っては溶けて、溶けては降る。これを何回か繰り返し、根雪となる。この3,4日間、トータルでは4,50センチ降ったのか。4,50センチ降れば、普通の車高の低い車は支障をきたす。しかし、11月のこの時期は主要道路を除き除雪が入らない。除雪期間中なら当然除雪が入る積雪量だが、契約上は12月からとなる。少しの間は支障をきたしても我慢だ。あるいは車高の高い車を乗るかだ。

 

でも、この雪が降り出したこの時期、雪道運転に慣れない。また、滑りやすい気温、雪質だ。想像するに雪道での事故は雪が降った、道路に雪が積もった時から2週間以内が一番多いような気がする。雪や寒さがピーク時の1月、2月は事故が少ないように感じる。3月頃の雪が降ったり、溶けたりする期間も危なく感じる。雪が降る全区間慎重な運転が必要だってことだが、最初と最後が最も気を付ける時期なのか。

 

11月15日朝。

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同級生交歓

2013-11-14 05:47:15 | Weblog

毎年行っている高校時代の二人と札幌ススキノの居酒屋で一杯やる。当別町に居る友とは俺がニセコに住み始めてから飲み続けていて、14回目か。最初は夫婦で呑んでいたが、途中から関東から来る西村君が来るようになってから3人で呑んでいる。同じ柔道部で3年間、あの汗臭い臭いの胴着を来て、投げ合った仲だ。

 

西村君、わざわざ呑むために一泊で札幌にやってくる。むしろ彼の方からいつやるのだと連絡が来る。頭がはげ上がったり、白くなったりだが、まあ、まあ、3人とも元気だ。当別町の彼がトラクターに挟まれ、首を痛めたとき、西村君は高血圧か何かで、1回ずつ欠席している。全て参加しているのは俺だけ。こうやって昔の仲間と元気に呑めるのは「いいね!」だ。

 

例年呑んでいる大きな居酒屋ではなく、ネットで調べた上位の、比較的評判の店に行った。いつもは行き当たりばったりで行くが、珍しく調べたのだ。だが、ごく普通だな。決して悪くはないが何で上位に入る店なんだ。ネットで調べた他人本位のランキング、あるいは操作しているかも知れないランキング、あまり信頼してはいけないな。

 

今日泊まっているホテルはメニューの偽装を行ったホテル。どさくさに紛れて上手い時期に発表したので、その影響は受けていないのか。「赤信号みんなで渡れば怖くない」、みんなで渡って居るとき、トップで渡るのではなく、真ん中付近で渡る、最も安全な渡り方というか、発表をしたな、と。偽装も驚かなくなった、な。

 

11月14日朝。まあ、よく呑んだな。

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観光業

2013-11-13 04:25:43 | Weblog

まるで1月とか2月の天候かと一瞬思うほどの寒さと雪だ。主要道路には除雪が入ったが、家の前の道路は入らず、普通車では走れないほどだ。ひょっとしてスキー場では滑れるのではと思えるほどだ。数日前はゴルフをしていたのに一気に雪が降る。さすがニセコだ。

 

夜、観光セミナーがあり、聞きに行く。講師の方がこの春にニセコにホテルをオープンさせた、北海道の観光協会の会長さん。どんな話をするのか、少し興味があった。タイトルは「北海道の観光とニセコに未来」。聞いた感想は「さすがだな」と。

 

冒頭、ニセコの未来については、ニセコに来て間もないのでニセコの未来について語るのはおこがましい、ただ、第三者的な見方は出来る、と。以前、ニセコ観光局を作ろうというセミナーの時、某先生は「ニセコはこうあるべきなんですよ」と住んでいないのになにを言っているのだと、思ったことがあった。彼の話を聞いていて彼は机上のプランではなく、道東を中心に観光業を実践してきている。地域や町、そして周辺をまとめ上げている。実践しているか、机上のプランか、セミナー講師は彼のような方がいい。学者や評論家は口先だけだ。

 

彼に言わせるとニセコは道東の観光業に比べ、3倍ほどのポテンシャルがあるという。そしてホテル造りは作品作りだという。彼の観光業に取り組む真摯な態度、その語り方に彼の性格というかトップに立つ男の控えめであるが強いリーダーシップを見た。うん、良いセミナーだった。

 

お寿司屋さんから「イワシ入荷しました」とフェイスブックを通じ連絡があった。「今度イワシが入荷したら教えて」と以前連絡をしていたのだ。セミナー帰りに珍しく一人で寿司屋に立ち寄る。カウンターには3人ほど知り合いが居て、仲間に入れて貰う。とろけるようなイワシだった。これが喰いたかったのだ。こんな新鮮が美味しいイワシがニセコで喰える。最高だ。

 

11月13日朝。

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魔のカーブ

2013-11-12 05:45:19 | Weblog

昨朝も10センチほど降って玄関階段を除雪したが、ちょっと経って行けば同じような積雪が。早くも階段を2度ほど除雪する。15センチ近く降ったのか。

 

朝一番で荷物を持ってきてくれた宅配のお姉さんが「また、今年も頑張りましょうってことですね」と。雪かきを頑張りましょう、ってことだ。そして床屋さんに行くと「今年も来ましたね」とため息が。初雪、降り始めには皆さん色々と思うことがあるのか。

 

今朝も屋根から落ちる雪が何度か聞いた。昨朝よりは降っている屋根からの音だ。この天気が今日まで続くようなので運転注意だ。

 

同僚が「あの所に車が落ちていました」とビデオを取って見せてくれた。5,6年前、俺もスリップし、半回転して街路灯をなぎ倒し、反対側に落ちたところだ。反対車線から車が来れば大事故だ。

 

この「魔の小カーブ」、危ないのだ。何度も危険性を発信しているが直してくれないのだ。管理していると思われる土木管理事務所にファックスをしたり、役場の集会でもその危険性を言ってきているのだ。でも直らないのだ。

 

道路左端が落ちていて、そこを通過すると反対車線に持って行かれてしまうのだ。滑り出したらどうしようもないのだ。ハンドルをどう切ろうが、ブレーキを踏もうが、俺の運転テクニックをしても持って行かれるのだ。まあ、俺の運転テクニックはたいしたことはないが、とにかく危ないのだ、この魔の小カーブは。ただ、左端させ通らなければ全然問題ないカーブだ。そのところが厄介なのだ。

 

とにかく、雪の降り始めは雪道の運転に不慣れ、危険なのだ。飛ばさないことだ、慎重に運転することだ。自然を、粉雪を、凍結を、下りのカーブを甘く見てはいけないのだ。

 

11月12日朝。街の雪

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2013-11-11 05:52:29 | Weblog

日曜日、雨だったり、みぞれだったりだと外に出る気はしない。幸いにも昨日は俺の好きなスポーツ番組が目白押し。ソファーに横になりながらチャンネルを換え、テレビを見る。「ジェジェ」も「半沢」も見たことはないがスポーツ番組は好きだ。

 

先ずは、wowowでボクシング。フィリピンボクサー・ドネアの試合。終わったら同じくBSで男子プロゴルフ番組。日本人選手の優勝がなくなり、ガッカリ。3時からは忙しかった。女子プロゴルフ、全日本テニス、競馬、そして締めはwowowボクシングの山中選手。

 

男女のプロゴルフを見ていて思った。日本人が勝てないのだ。近隣の選手に「円」が持ち出されている。愛国心旺盛な俺に取っては面白くない。日本国が悪口を言われ、円まで持って行かれる。たまらない。日本選手が勝てないのではスポンサー離れが更に加速するだろう。

 

ドネアの試合も山中の試合も迫力があると言えば言えるが「にらみ合い」が多すぎる。前座で戦った「ゴンザレス」の凄さが抜きんでていた。昨日のボクシング、粟生選手、山中、リナレス、相手が物足りなかった。相手に迫力が無かった。

 

全日本のテニス、新星が登場した。錦織と同様、米国で修行しているという若手18才が決勝に進出し、戦った。確かに良いものを持っている。如何せん、本人も思っているだろうが「私は、も少し背が欲しい」と思っていることだろう。171センチでは世界とは戦えない。見た目、その辺の兄ちゃんにしか思えない。良い、多彩なショットは打つ、サウスポーだ、だが、も少し背が欲しい。

 

台湾との侍ジャパンの親善試合。差が無くなってきたなと思う。台湾選手が意外だったのは、メジャーに挑戦している若手選手が多いことだ。3Aだったり、それ以下だったりだが、目が外に向いている。日本でも燻っている2軍の選手をメジャーに送り出したらどうなんだ。

 

11月11日朝。1が4つ揃うな。外は暗いが、溶けたと思ったら、又、真っ白だ。大荒れの北日本、ニセコは穏やかだ。

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積雪

2013-11-10 06:00:15 | Weblog

確かにボケが始まっている。昨日は近藤小学校の文化祭だった。いつも子供らの演奏や演技に涙を流し、感激するのだ。それなのに忘れて見に行かないとは、情けなしだ。

 

しかし今の子供らは凄いな、と思う。楽器の演奏も3,4種類は平気でやる。女子の場合はほとんどがピアノを弾ける。こういった音楽のレベルは我々の時代よりは数段上というより比べものにならないくらい上だろう。小学校低学年で当時の音楽の先生程度のレベルはあるのか。特に近藤小学校の生徒達は少人数、だから沢山の種目に出なければならず、それも同じものばかりではない。6年生になれば人数が少ないため劇中ではほとんど主役だ。生徒数の多い学校では脇役の人が多く、主役は張れない。良い経験だろう。

 

当時の我々と比較すると我々が勝っているのは体力だろう。野山を駆けまわり、チャンバラだ、弓矢だ、ベーゴマだ、と友達間を遊び回った。ほとんどが歩きだ。今思えばあの時代もシンプルで良かった。ホント、良い思い出だ。しかし、時代劇はテレビから姿を消し、チャンバラごっこなんかは「なにそれ」と言われそうだな。

 

昨朝、朝起きたら外は暗くても「アレー」と思った。一面が真っ白、里に雪が積もりだした。積雪量は7,8センチか。雪国の初雪は一気に積もる。ただ、そんなに寒くはなく、水分を含んでいるので直ぐ溶ける雪だが。

 

外が白くなると暗くなっていた心も明るくなる。ここ2,3週間で気温も下がり、根雪になるだろう。後2週間でスキー場開き、いよいよ本格的な冬がやってくる。冬を楽しまないと心が暗くなる。どうせなら楽しまないと、滑らないと。なんてったって世界のパウダーニセコだ。そこに住んでいるホコリを持って滑ろう。

 

11月10日朝。雨だ。大荒れの予想だ。

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2013-11-09 05:11:07 | Weblog

ジムに顔を出したらインストラクターの彼が外を見ながら「暗くなりますね」といった。外の雨がみぞれになり、本格的に雪が舞っていた。それを見て「未だ、3時過ぎ(なのにこう)です」と。3時過ぎでも夕方のように外は暗いのだ。雪が降るときには空が鉛色になり、3時過ぎれば夕方に感じるのだ。実は外が暗いから暗くなるのではないのだ。その暗さや、又鉛色の空や、枯れ葉が落ちて山全体が暗くなっているのをみて、「心」が暗くなるのだ。

 

俺もこの時期は「心」が暗くなる。雪が積もって辺りが白くなってしまえばそれほど感じない、このような気持ちにもならない。枯れ葉が、濡れ落ち葉になり、あたりの地面全体を暗くしている。そして鉛色の空、それらを見て暗くなるのだ、心が萎えるのだ。又、この季節がやって来た、と。心が暗くなるのは11月の雪の積もり始め、この時期だけだ。

 

去年のスキー、20時間券を買って滑ったが、追加することはなかった。1回行けば2時間ほど滑るので約10日間行ったことになる。シーズン、3ヶ月ほどあるのに20時間10日では物足りない。この時期は毎日滑りに行くぞ、と思っているが、中々行けないのだ。天気が良くて自然とスキー場に向かう時はあまりない。何人かスキーのお友達を作らないと週に3,4回は行けない。今年は2時間を25日、50時間滑るか。

 

しかし、世界的スキーリゾートに住んでいる。スキー場まで20分ほどの所、「世界のニセコ」、「パウダースキーのニセコ」に住んでいるのだ。もっともっと地元の利を活かさなきゃ、と。ニセコを目指して世界各国から滑りにやってくる。時間とお金をかけて世界ナンバーワンのパウダーを求めてやってくる。こんな環境なのに地元の利を活かしていない。今年は滑ろう。午前中2時間週3回を目指そう。

 

ゴルフをするペンションオーナーが言っていた。「スカンジナビアやヨーロッパからの人たちの予約が多い。彼らはパウダーを求めてニセコやってくる」と。今年は滑ろう。

 

11月9日朝。

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大荒れ

2013-11-08 06:38:58 | Weblog

しかし、何処のレストランともメニュー偽装だな。ここ北海道の老舗のホテルの幹部も頭を下げていた。三越やホテルオークラもそうだと言う。全ての有名レストランも同じようなことをやっていたのか。それを美味い、ここのホテル、レストランは美味いよね、と連中は恥ずかしいな。まあ、雰囲気で喰うこともあるので、まあ、いいか。

 

逆に「偽装しておりません」と声高らかに宣言するレストランはないのか。声が出てこない所をみると何処のレストランもやっている、と思えば良いのだろうか。それにしても加工肉、色々な種類があるのには驚かされる。今後、牛肉を食べるときには気を付けよう。

 

ここのところ、日本のプロボクシング界が元気いい。何人もの世界チャンピオンを送り出している。若い井上選手なども期待が持てるし、村田君なども話題を提供している。この日曜日に試合をする山中君なども迫力のある試合をする。何でこんなにチャンピオンを生めるのか不思議だ。

 

昔はヘビー級とかの選手のほうが迫力があったが、今は軽いクラスの選手でも迫力あるkoシーンが見られる。このところ良い試合が見られそうで楽しみだ。

 

昨夜は大荒れだった。長い間、風が強く吹いた。夕方の雷からスタートし、コロコロ天候が代わる、夜中には常にゴーゴー音がした。この風で珍しく中々寝付かれなかった。起きてみれば風は落ち着き、警報は解除されたようだ。良かった、良かった。

 

11月8日朝。

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手軽

2013-11-07 06:01:32 | Weblog

今年最後であろうゴルフを、kさん、サッチーと楽しむ。11月に入ってから実に暖かい。最もゴルフをするのは天気の具合を見て、良い天気の時だけプレイする。「明日天気が良さそうだからやるか」という感じだ。ゴルフ場もそうだが、プレイ自体が手軽なのだ。ニセコのゴルフは手軽だな。

 

昨日はそれなりに良かった。スコアは44,44の88点だが、まあ、満足だ。前回まで良かったパットが入らないだけ、来年が楽しみだ。

 

台湾でのゴルフ、昨日参加しても「良いよ」と行ったら早速旅行会社からメールが入っていた。実に手際よい。広島、神戸、埼玉、そしてニセコ、一緒に働いた仲間もバラバラになった。会いたくなったし、昔話に華を咲かせるために行くか。

 

動けるうち、遊べるうちに行動しないと。そして誘われたら断らない。この精神で行かないと、物事前に進まないし楽しみも面白みも得られない。仕事ばかりではなく、遊びも大切なのだ。この年になるとむしろ遊びの方が大切だ。遊び友達をどれだけ持てるかが人生を楽しくしてくれる。

 

お酒の友達は沢山居る。ゴルフの仲間もニセコでは出来た。ただ、それでは足らない。札幌や昔の仲間とゴルフを楽しむことも必要。ちょっと足らないのは山登りの仲間だ。一人で山を登るのも良いが、ちょっと寂しい。山は複数で登るのが良い。「ニセコの山登りを楽しむかい?」、そんな仲間作りが良いかな。

 

これからは遊びのコンシェルジェを目指すか。意外といいかも、向いているかも。

 

11月7日朝。里にも雪が降るのかな。写真は3日前のもの

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30年

2013-11-06 05:27:32 | Weblog

週末のスポーツ新聞の広告欄を見ると「千歳直行、鹿児島3プレイ、39000円」とか「千歳直行、房総3プレイ、41000円」とかの広告が目立つ。北海道ではまもなくゴルフが出来なくなる。如何ですか、暖かい所でゴルフを、ということなんだろう。でも、そそられる、3日間プレイしてその値段なら、と。

 

そうこうしているうちに元いた会社の一つ後輩から「2月に台湾でのゴルフを計画しています、行きませんか」とフェイスブックを通じ連絡があった。正直、2月にゴルフはきついものがあるが、旅行すること、友と親睦を深めること、ニセコ以外を見ることも大切なのだ、なんて思って「行ってもいいけど」と返事をする。

 

2月は札幌雪祭りや春節とかで台湾から沢山の観光客が札幌やニセコにやってくる。その逆、台湾でゴルフか。なんか変な感じだが、行って見るか。もし台湾でゴルフをするとなると、30年前になるのか。涂 阿玉という台湾の女子プロが活躍していた頃だ、確か。仲間7,8人で行って、俺のゴルフバックだけ手荷物審査のチェックを受けた。顔からして怪しいと思われたのだろう。あの時依頼だな。その時買った家の表札が今玄関にある。その当時は確か1000円くらいで買ったものだ。あれから30年か。早いや。

 

どうせなら100万とか200万で捕まるより24億とかの詐欺で捕まった方が詐欺らしい。タイ人女性に貢いで、金がなくなったのが縁の切れ目、捕まってしまった。それにしてもやせ細り、下を向きながら、ボソボソと答えている。実に惨めだ。そんな態度をするなら最初から止めておけ、ってんだ。どのくらい使い込んだか分からないが、3年でなくなる額じゃないだろう。ちょっと情けないやら惨めだ。人生、地道に行こう、地道に。

 

話が急に飛ぶが島根県では高校でラグビー部があるのは2校(?)しかないという。そのうちの1校は合同チーム、15人以上いるラグビー部は県で1校なのか。初戦が決勝で1回勝てば正月のラグビー大会に出られるとのこと。随分、寂しいというか、今後そうなっていくのか日本は。

 

11月6日朝。落葉松が黄葉した。雪がふるぞぉ。

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種類

2013-11-05 05:13:01 | Weblog

テレビを見ていたら奈良県の有名ホテルが子供用和牛ステーキに豪州産の成型肉を使っていた。その中には小麦や牛乳、大豆が含まれていて、アレルギー症状を引き起こすものが含まれている。アレルギーを持っている子供に対しては和牛ステーキを提供していた。そんなことを総支配人が出てきて説明をしていたニュース番組。

 

成型肉なんて初めて聞いたし、和牛とうたっていながら豪州産の成型肉、どうゆうことなんだ。メチャクチャだな。だいたいだ、子供用ランチかディナーか知らないが3150円ものを子供に喰わせるな、そんな高価なものを提供するな、と。大人だって躊躇する値段のものを子供に喰わせるな、ってんだ。

 

牛脂注入の肉、成型肉、何なんだ、これらの肉は。そんな肉は初めて聞くぞ。成型肉や牛脂注入の肉か、加工技術が凄いのだろう。でも、今度肉を喰うときにはじっくり見てしまうな。それにしても最初に偽装を発表した、阪急ホテルチーン、今頃、ホッとしているだろうな。

 

今年春先のwbc野球で活躍した中日のイバタ選手が退団するようだ。年俸1.9億から2300万にされるという。それに抵抗しての退団のようだ。年齢が38才、今季不調とはいえ、生え抜きの選手の扱いとしては随分冷たい仕打ちなのかな。これが落合流なのか。春先には中日ばかりではなく、日本のヒーロー扱いされて、その半年後はこの処遇。世の中、厳しいな、先の話、将来はどうなるか分からないということか。でも、1.9億は高いけど、5000万円くらいの提示をしないと失礼じゃないのか。最も球団としては辞めて欲しいということか。

 

週末、冬囲いをしなかった。どうも準備という準備が後回し、前もって出来ない性分なのか。この性格はちょっと嫌いだな。前もって準備する、準備万端整った、そんな行動をしないと。

 

11月5日朝。

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監督冥利

2013-11-04 06:14:59 | Weblog

しかし、逆王手をかけた巨人が圧倒的に勝つのかと思ったがチーム状態が楽天の方が良かったのだろう。チームのまとまりというか、勢い、そして東北に勝たせろという判官びいきが楽天を勝利させたのだろう。まあ、良かったのかな。

 

それにしても星野君、選手と一体だったのか。選手に対する毒舌は相変わらずのようだが、その裏には愛情があったのだろう。監督に選手が良く着いて行っていたようだ。「(優勝して)自分はどうでもいい。選手が良くやってくれた」と言ったが、星野が心の中では一番喜んでいた、「やったぞ」の思いだろう。

 

監督として3回リーグ制覇しているがシリーズでは勝てず、日本一の監督にはなっていない星野。それがまさかの日本一だ。嬉しくないはずはない。監督冥利に尽きる、とはこのことだろう。

 

昨夜、羊蹄山麓「味覚フェスタ」がヒルトンニセコヴィレッジであり、参加する。今年で10回目の開催だが、参加したのはここ3,4回か。会場には溢れんばかりの人、人。基本は立ち食いだが、その場所を確保するのも大変なほど。この人人を見て誰かが「この辺の人は食に飢えている」と言ったが、確かにそうかも知れない。

 

ただ、今、はやりの食の偽装には関係なく、羊蹄山山麓で取れた新鮮野菜などを使っての料理、美味しく食べられた。地ビールも飲んだし、日本酒もたっぷり飲めた。つまみも十二分に美味しかった。腹がパンパンに張ってしまったほどだ。タイトルにもあったが「~羊蹄の恵みと出会いに感謝~」、美味いものを飲み喰いさせてもらって感謝だ。喰うために生きている俺にとっては有り難い。

 

この前、ゴルフをしていて、雨ならぬ、落葉松の葉っぱ、とがった針のようなものが降っていた。この葉っぱが降るようになるといつ雪が里に下りてきてもおかしくない。この針のような葉っぱが雪を呼ぶ。最も後20日でスキー場開きだ。早いや、1年。

 

11月4日朝。マグロの解体ショー

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撮り鉄

2013-11-03 06:26:44 | Weblog

ニセコマラソンフェスティバルが終わった後、ほとんど有酸素運動はしていない。そんなことでイワオヌプリ登山へ。毎年、羊蹄山とニセコ山を5つほど登ろうとしているが、今年はアンヌプリだけ。目標から大きく外れてしまった。

 

ニセコに来てイワオヌプリは毎年、年に2回登るときもあるので相当登っている。登り口の階段がちょっときついが、整備されており随分と登りやすくなっていた。

 

9時10分から登り始め、丁度10時に頂上に。あたりには溶けきらない雪が残っており、手袋をしていなかったため、手がかじかむほど。途中、一人で登っていてつまらないと感じていたし、ヤッケの下は汗をかいているのは分かるが、その暑さが外気で冷やされ、暑さを感じない。

 

普通はぐるりと回って降りてくるが、一人だったため、登った所を下山。別に焦らなくてもいいのに焦り出す。降りているつもりが再度頂きに。何処で間違えたのか、ああ、こうやって道に迷うのかとおもった。何回も登っている山だ。それが一人で何故か焦り出す。

 

いつものパターンだ。降りたら温泉、五色温泉で一風呂。帰り際、ニセコ大橋に沢山の撮り鉄が。丁度、SLが到着したか出発するかの場面。毎週末SLが走っているが同じように撮り鉄さん達も、この大橋ばかりではなく、色々な撮影場所に集まってくる。

 

その帰りに町民センターに寄る。ニセコ町の文化祭が始まったのだ。書道や写真、俳句なども素晴らしいものがあるが、俺は「ちぎり絵」や「押し花」作品が好きなのだ。非常に上手なのだ。

 

ニセコには本当に芸達者な方々がおおい。文化祭には縁がないが、こういった人たちを見ると「羨ましい」な。

 

11月3日朝。ちょっと雨が降りだしたな。

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千切り

2013-11-02 05:27:49 | Weblog

ゴルフシーズン終わりのこのところゴルフ日和が続いている。昨日も天気が良かったのでサッチーに電話入れ、「メンバー空いていますか」と電話を入れたら「二人で回ろうとしていた。入るかい」と言われ、仲間に入れて貰う。

 

ゴルフをしていてこの日は何か違った。6番ホールまで2つのバーディ、その他はパープレイ。7番、8番でボギーとしたがなんと36で上がる。後半も39、な、なんと75だ。ここ最近ではないスコアだ。

 

何よりもパットが良かった。そして苦手な寄せも4回のうち2回はパーフェクト、1回はまあ普通、1回はチョロ、パットと寄せが良かったのだ。

 

伏線はあった。前回、ラウンド前にパットの練習をしていると「手首をこねている」と指摘されたのだ。パットも寄せも手首を使いすぎる、手首をこねる癖があったのだ。それを意識し、パットをしたら良く入ったのだ。それにしても驚くスコアだ。これがシーズンはじめならもっと楽しめたのに。まあ、でも、信じられないが、来年につながる。

 

それにしても偽装メニュー、分からないものなのか。伊勢エビとロブスターくらいは分かるだろう。一流ホテルのレストランで「牛脂を注入した加工肉」を出していた、なんだい牛脂を注入した加工肉とは。そんな肉があったのか。

 

俺はいつでも美味いものが喰いたいと思っている。それはホテルの高級料理ではない。ちょっと新鮮なものでいい。新鮮キャベツの千切り、これが俺にとっては美味いものなのだ。ちょこっとソースとマヨネーズをかけて食べる千切りが美味しいのだ。乾いたキャベツや冷蔵庫に長い間入っていたキャベツは駄目だ。新鮮キャベツの千切りだ。俺はこんなものでいい。でも、牛脂を注入した加工肉ね、肉を喰うときには良く注意しよう。肉に注射器の跡があるのか、ないのかを。

 

11月2日朝。

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農道

2013-11-01 06:04:08 | Weblog

隣町、真狩村を車で走っていると「里の秋」を感じる。特に畑に囲まれ、ポツリと家が建っているその周辺がそう感じる。いいシーンだ、ニセコの黄葉も終わった。白樺の白い幹が目立つようになってきた。落葉松も黄ばんで来ている。葉っぱや雑草で見えなかった隣の家も見えるようになってきた。

 

車で走っていて時々思うのだ。この羊蹄山やアンヌプリ連邦が見える農道、特に真狩村の農道をフットパスというかハイキングコースに良いのではと。車は通らず、トラクターに気を付けながら「里の秋」、「紅葉」、「羊蹄山」、「ニセコ連峰」、「収穫シーン」等々を見ながら歩く。都会の人にはたまらない魅力があるのではと思う。

 

野暮用で札幌に行ってきたが、交通事故2件を見てしまう。しかも、起きたばかりシーンだった。喜茂別の中山峠手前でバイクが道路に横たわり、その事故現場から10キロほど走ると、トンネルから出た車がガートレールに正面衝突をしていた。いずれも何でそんなところで、と思う場面だ。これが凍っていたり吹雪いていたりすれば別だが、昨日は良い天気だ。気を付けねば。

 

昨日も日本シリーズをじっくり見させてもらった。巨人が同点に追いついたときには巨人ペース、巨人が勝つだろうと思った。おそらくほとんどの人がそう思ったろう。しかし、勝負は分からない。延長戦を制し、楽天が王手をかけた。これで面白いシリーズになった。それにしても巨人の主力はどうしたのか、全然快音が聞かれない。若い坂本君なんか、上り調子の年代なのに年々成績が落ちている。伸びが止まり、ただの人になっている。一番の安全パイだ。

 

でも、これで面白くなった。実力があると思われた巨人が負けるかな。ひょっとして日本全体が「東北に勝たせろ」という世論に押されているのか。星野が初のシリーズ優勝監督になれるのか、面白いシリーズになった。まあ、今年は東北でいいんでねぃの。

 

10月ではなく、11月1日。良い天気だな。ニセコの役場と違って立派な庁舎、洞爺湖町。

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