ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

巣作り

2008-05-16 04:34:50 | Weblog
軒先に「セキレイ」が巣作りをしている。ここ3年ほど続いている。無事子育てが終了するまで普段通りに過ごす。

俺の朝の散歩コースには送電線の鉄塔が建っている。道路から4,50メートル離れたその鉄塔にここ数年カラスが巣作りをする。丁度、この時期、散歩をしていると俺の目の前そして後ろから電線上で「巣に近寄るな」と威嚇する。「カア、カア」と鳴いただけで番い2組が集まり、電線上で大きなクチバシを開け威嚇するのだ。少しでも油断すると後ろから飛んできて頭を狙って攻撃してくる。いい大人が恐怖を感じる。

しかし、今年はその鉄塔に巣作りをしていない。例年威嚇される二組の番いも今年は現れない。随分、気持ちが楽だ。

2年前だったか余りにも攻撃というか威嚇をしてくるので石をポケットに詰め込んで電線上のカラスに投げたことがある。が余裕を持って避けられてしまい、武器にはならなかった。天井に向かって石を投げても勢いが無いのだ。

俺は若い頃野球をやっていてポジションはキャッチャーだった。自慢じゃないが投手よりも速い球を投げると言われた強肩のキャッチャーだった。しかし、電線上のカラスをめがけて石を投げても、その石の勢いがないのだ。強肩と言われた肩が衰え、スピードがないのだ。それでカラスにはひらり、ひらりと余裕をもって避けられてしまうのだ。それ以来、石投げによる攻撃はしていない。

しかし、今年はカラスからの威嚇、攻撃がない。嬉しい出来事だ。

昨日は朝一発、機嫌を損ねる電話がかかってきて、つまらない一日となってしまった。信頼関係を損ねる電話だとガックリするな。さあ、元気を出していこう。

5月16日朝。少し酒が入っているが元気を出して行くぞ、行くぞ、行くぞ。写真は寒さで一部枯れたイタドリ。ここに来て葉っぱが枯れるほど冷えるのだ。

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新陳代謝

2008-05-15 04:50:41 | Weblog
夏が終わり、これから冬に向かう秋のような天候だ。あの4月の暖かさは何処に行ったのだ。連休後からずっと涼しい肌寒い天候が続いている。

今年は体調が良さそうだ。毎朝、2キロほど歩き、4キロ程走っているが今年は快調だ。例年だと長い足が邪魔で引きずるように、かったるそうに走っているが今年は膝もつま先も上がり、疲れを感じさせない、何処までも走れる気がするほど調子が、体調がいいのだ。

4月中旬から走り出したが既に例年の8月状態、いつでも10キロは走れる体力がついて来ている。9月に行われるニセコマラソンを完走できる体調だ。これならハーフマラソンも走れる勢いだ。

朝、走って汗をかいてシャワーを浴びると本当に気持ちがいい。何となく一日が充実するかのようだ。心も身体も新陳代謝は必要だな。

2日続けてナンの電話もなく、開店休業状態。前もって解っていればゴルフにでも行ったのに。それにしても今年はゴルフの回数が少ない。未だ、1回しかプレイしていない。天気が良くなったらドンドンやるか。

夜、学校評議員の集まりがあり、評議員3名が校長、教頭から今年度の学校方針などについて説明を受け、意見を求められる。まあ、いつの間にか3年目の学校評議員。3年目になるとあまりいい意見、斬新なアイデアは出ない。今年でこの役目も終わりだな。

5月15日朝。ドンヨリとした曇りだ。予報では一日曇り。気持ちはスカッと爽やかで行こう。

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ドーナツ

2008-05-14 05:22:23 | Weblog
二日連続で札幌に向かう。昨日は助士席に乗り、ちょっと顔を出す役目だったので新緑の中のドライブという感じだ。ニセコから札幌に向かう道路を走っていると新緑浴が自然に出来る、そんな感じだ、緑が眩しい。

札幌の回転寿司屋で昼飯を喰い、本屋と文房具屋を兼ねた大きなストアの中のドーナツ屋さんでコーヒーを飲む。それしても今時のドーナツ屋さん、その種類の多さに驚く。一列30種類、3列あり、90種類のドーナツ。思わず「ドーナツっているんだ」と。

北海道の一番いい季節は6月かと思っていたがゴールデンウィーク前後、今頃も非常にいい季節だ。春の紅葉はそろそろ終わりだが新緑が眩しい。心地よい風が吹く。なんていい季節なんだ、と。昨夜もタラの芽の天ぷらを食べたが、中犬ハナ公の散歩中にタラの芽が摘める。さらに今後はウドだ。フキはそんじょそこらに出ており取り放題。海のものは取れないが山の幸は豊富だ。

それにしても昨日は携帯が全然ならなかった。会社に電話がかかってきて、不在の場合は携帯に廻るがそれもなし。全然携帯がならないのも寂しいモンだな。

5月14日朝。曇り気味だが、そのうち晴れるだろう。

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投手

2008-05-13 04:49:42 | Weblog
ここ数日、快晴だが気温の低い日が続いている。数日前は半袖の時もあったが朝夕はダウン、フリーズが必要な気温だ。北海道らしいといえば北海道らしい。

小取引が有り、札幌にいった。足腰が悪く出歩き出来ない、ニセコにも行けないという老婆が土地を売却し、その契約書にサインを頂くために出掛けた。

ホテルで待ち合わせをした。杖をつき、ナップサックを背負ってやってこられた。ゆっくりとした足取りだった。スーツもオシャレだった。きちんと化粧されて、まもなく78才になるというが外見は年齢を感じさせない、昔はさぞかし美人だったろうと。

しかし、「身体の中はボロボロよ」と。片足には人工関節が入り、寝るときには背骨の病気が顔をだし、人工関節が入っていない足の痛みが激しいらしい。

亡くなった旦那さんの新聞記事を見せてくれた。小樽版と出身地富山版双方に旦那さんの亡くなった記事が写真入りで出ていた。写真はユニフォーム姿で投げている姿だった。1年間だけだが阪神のピッチャーで、その前後もアマチュア野球で活躍された方だった。人望があったのだろう、いずれも惜しい人を亡くしたと書かれてあった。

よく一緒にゴルフをしたという旦那さんは手術中に無くなられたとのこと。「今で言う手術ミスですか」と言うと涙ぐまれた。亡くなられて17年が経つと言うに涙ぐむ。仲の良い夫婦だったのだろう。まあ、色々と考えさせられた。

5月13日朝。ドンヨリ曇っているが今日の天気はどうなんだ。明るく行こう、楽しく行こうよ、どうせなら。

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9名

2008-05-12 05:07:48 | Weblog
スッキリした快晴だが肌寒い天気。ペタンクの練習会に出ようとしたら「中学校の野球の試合」があるとの電話。好きな野球の試合を見に行く。

ニセコ中対京極中。選手は一回り小さいし、細いニセコ中のメンバー、しかも選手の数は9名。一方、京極町は高校野球で優勝した駒大苫小牧の主力選手を輩出している野球の盛んな町。ヒット1本に押さえられる等一方的だったがスコアは0対3.9人野球のニセコ中、頑張る。

去年は選手が9人に達せず試合が出来なかったニセコ中。今年はやっと9名だ。一人でも怪我したらその時点でギブアップ。厳しい状況だが上手く纏まっている感じがした。団体競技は何と言ってもまとまりだ。

監督も変わりつつある。野球の指導者はどちらかというと「馬鹿野郎!何やっているんだ」と怒鳴り散らすタイプの監督が多いように思っていたが双方の監督は「よし、よし」と褒めながらの指揮。随分いい方に変わっている。

午後の二試合目の相手は京極中に7対0で勝った余市東中。メンバーは15人ほどいて、応援団も20人くらい来ていて、非常に纏まったチーム。圧倒されるかと思ったが途中までは0対3、善戦だ。

しかし、晴れてはいたが寒い一日。ジッと試合を見ているだけでは寒い。2試合目は午前中より一枚羽織ってきたが寒くて試合途中で逃げ出す。冷や冷やドキドキのニセコ中の野球、面白い。

しかし、ニセコ中のバッティングと同様、馬券は当たらない。

5月13日朝、今日もスッキリ晴れている。寒そうだけど。

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かけ声

2008-05-11 06:15:41 | Weblog
快晴だったが涼しいというよりも寒い一日だった。冷たい風が心地よいというよりは肌寒かった。北海道らしい天候と言えば天候だった。

今度新しく生まれ変わるホテルの関係者から聞いた話しだが総支配人になる方は何と32才だという。流石だと思った。新しく船出するには若い発想が必要になるのだろう。それにしても若いな。反面、今まで旧体制で働いていた方は考え方を変えるのは大変だろうな、と。ついて行けるのだろうか。上司は選べないからついていくしかないな。サラリーマンの鉄則だな。

新しく有名日本人建築家設計による外国系資本のホテルがアンヌプリスキー場近くに建設されると発表されて1ヶ月近くになる。しかし、提出されなければならない開発行為の提出は未だされていないようだ。先ず、この申請が受理されてから建築確認となるようだが最初の第一歩がスタートしていない。これでは予定されている2010年開業にはとても間に合いそうにない。

ヒラフスキー場の隣、花園スキー場開発も500億円以上かけて開発すると報道されたのは3年ほど前。その後、ナンの動きもなく、今年身売りしている。かけ声ばかりの開発行為が目立つ。新しいホテルも「かけ声開発」にならなければいいが。

5月11日朝。スッキリとした肌寒そうな快晴だ。ペタンク練習日だ。

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断れ!

2008-05-10 05:09:06 | Weblog
寒い一日だった。道東の峠では数センチの積雪があったようだ。羊蹄山やアンヌプリの頂上付近も雲がかかっていたので雪が降ったのではないか。

折角、芽が出始まったアスパラも霜が降りるような寒さで芽の伸びが止まるだろう。空を見ればカッコーが飛び始めているが「カッコー」の鳴き声は未だ聞こえて来ない。カッコーが鳴くと霜が降りるような寒さにはならず、野菜を植えても寒さでやられることはない、という証明らしい。

しかし、今更何が「パンダ」なのだ。しかも、レンタル料が1億円だなんて、金を出してまで借りてくる代物か、誰が喜ぶのだ。最初にパンダが来た時と大きく事情が違うぞ。パンダ2棟でガス田も餃子問題も棚上げされる。ナンで対中国には弱腰なんだ、オリンピックを控えた今中国にモノを言わず、いつ言うのだ。俺は典型的な嫌中派だ。

嬉しいことに俺と同じような考えを持つ人が多いらしく都庁や上野動物園に苦情の電話やメールが殺到しているらしい(いいぞ、いいぞ)。俺も大反対だ、パンダのレンタルは。しかし、ナンでレンタルなのだ、ナンでこんなものに金を払うのだ。断れ!、パンダ。その金を発展途上国に使った方がどれだけ喜ばれるか。

おがさわらさんより下記コメントを頂きました。

「以前働いていた会社ではないようです」

コメント:こんにちは。
「犯人が以前働いていたという会社は営業を中止し、幼児発見のため捜索するとのこと。」と書いていらっしゃいますが、容疑者は日本で働いていたことはないようです。同じネパール人ということですが、ラフティング会社にいるネパール人とは全然接点がなかった(=友達がいなかった)らしいです。

私も聞いた話しをそのまま乗せてしまいました。反省です。この文一部削除します。ご指摘有り難うございます。

5月10日朝、寒そうなスッキリ過ぎる快晴の朝だ。

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3年

2008-05-09 05:10:21 | Weblog
俺と同学年阿部さんが煉瓦のプチホテル建てるために煉瓦を積み重ねて今7月末で3年が過ぎ4年目に入るという。

3年間コツコツ積み重ねた煉瓦は地下部分の70%が完成と言ったところだろう。もてない男は「ここは昔の彼女と住む部屋」などと言って積み上げている。それにしても凄い。言葉では「完成する頃はヨボヨボ」と冷やかしているが彼のその努力が凄いのだ。本心は羨ましいのだ、褒め称えたいのだ。

冬場は雪で積み上げられない。しかも、車で30分ほど離れた岩内町でスペイン風居酒屋を経営しながらの作業。全く頭が下がる。

しかしながら、3年で地下部分、これから1階部分と屋根部分を作る。地下部分と違って足場を作り煉瓦を持ち上げなければならない1階部分、ますます大変になる。まあ、上手く行ってもう5年、下手すれば7,8年はかかるだろう。本当にヨボヨボな年齢になってしまうがいつも異様に明るい阿部さんだ。

しかし、彼はここを作り上げた後、洞爺湖周辺でも家を建てるために土地を物色し、最終的にはスペインで和風居酒屋をやりたい、とのことだ。まあ、凄いよ。

春霞か黄砂か知らないがモヤッとした天候が続いたが、ここ数日スッキリしたニセコらしい天候になってきた。お天道様の強く鋭い紫外線、風は肌寒い薫風、そして緑一色のニセコが眩しくなってきた。朝、散歩をしていると本当に気持ちいいし、幸せを感じる。

朝8時45分集合で「クリーン作戦」に参加、ゴミ拾いを行う。結構な人が集まっていた。サミットの関係で支庁からの応援もあったようだ。国道5号線を2,3キロ歩いて拾ったが、大きな袋3つ満杯になった。圧倒的に多いのはペットボトルとカン。捨てていくヤツの心境が分からない。

ゴミ拾いが終わり、道の駅に到着したら駐車場にはテレビの中継車が何台か来ていた。倶知安の殺人事件の報道関係者だろう。雪解け水で水かさが増え、流れが急なため遺体発見に苦労しているようだ。役場の方も捜索にかり出されているとのこと。早く発券されればいいが。

5月9日朝。一気に寒気が入り込み、道東付近は雪マーク。ニセコも冷えるのか、空はドンヨリ曇り空だ。

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悲しみ

2008-05-08 05:12:53 | Weblog
会う人、会う人と俱知安町の殺人事件が話題になるし、ニセコエリアは深い悲しみに包まれている。皆さん、今回の事件に対し、「何もそこまで」、「酷い」「馬鹿野郎」と思っている。

朝一番で尋ねてくれた流ちょうな日本語を話す外国人の方も「酷い」とガックリしていた。ある会社は営業を中止し、幼児発見のため捜索するとのこと。

今回のカレー屋さん、食べたこともないし、そんなカレー屋さんあったかと思うほど俺にとっては無名。「カレー通」なら知っていたのかも知れないが、失礼ながらあんな場所でカレー屋さんをやってもお客さんは来ないだろうというエリア。無理があったと思う。だからといって妻子を殺す、トンでも無い野郎だ。正直、ショックだ。全く、酷い事件だ。

久しぶりにアンヌプリの別荘地に行ったが札幌の業者が「売り地」の看板を大量に立ててあった。いよいよヒラフからアンヌプリに来たかという感じだ。

商売上看板は必要だろう。しかし、あれだけ大量の売り地の看板、俺は反対だ。売主のお客さんが看板を掲げてといえばそうするが自社物件全てに看板、やり過ぎだろう。美観を考えろ!、だ。

爽やかな一日だった。快晴でも風は冷たく、ヒンヤリ。ニセコはこうでなきゃ。

5月8日朝。今日も外は「爽やかニセコ」だが、俺の身体はアルコール・インサイドだな。

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丸坊主

2008-05-07 05:22:07 | Weblog
午前中、地域の皆さんが集まり、最終ゴミ処分場にある数年前に植えた桜の木周辺の雑草刈りとゴミステーションのペンキ塗りを行う。

数年前に植えた桜の木30本だが現在健在なのは6本、そして2本が一旦枯れたが、小枝が伸び出している。ほとんど3年前の大雪で枝が折れたり、数年間でネズミ、ウサギに皮をかじられ枯れてしまった。特に今年はネズミにより皮をかじられ、丸坊主にさせられた木々が多い。

雪が多い、雪が積もっている期間が長いのもあるだろう。ニセコには果樹が育たない。しっかり金網などで木々を覆い、ネズミ、ウサギ対策をしないと雪の期間食べられてしまうのだ。ネズミやウサギにとってもサクランボ、桜、リンゴなどの木々の皮は美味いのだろう。良く食べられてしまう。

昼12時からはバーベキュウ。4時過ぎまで飲み続ける。まあ、でも、地域の人が集まりこうやって呑めるのは最高だ。

_知安町で殺人事件が起こってしまった。ネパール人の旦那に日本人の奥さんと子供が殺されてしまった。カレー屋の経営が上手くいかず、別れ話のもつれから、と報道されている。しかし、何てこった、殺さなくてもいいだろう、可愛そうだろう、ったく。

後志(しりべし)地区で去年、20年ぶりに殺人事件があり、実に平和なエリアだったがこれで2年連続の事件。いゃになるね。

5月7日朝。何か雨模様だな。今週いっぱいはゴールデンウィーク期間だな。仕事って言う感じはしないな。写真はネズミに丸坊主にされた木。

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タラ

2008-05-06 05:27:44 | Weblog
昼間買い物のついでに倶知安の繁華街で昼飯にラーメンを食べた。店内は地元の方々がお客さんで観光客らしき姿は見られなかった。そこで思った。俱知安町ではこのゴールデンウィーク期間中、ヒラフ・スキー場エリアを除けば、観光客が来るところがあるのだろうか、無いのではないかと。街中の繁華街はひっそりしているし、何処かあるだろうかと考えてしまう。

倶知安を除けば周辺の町村は道の駅を抱えており、この期間は地元人間が行く気もしないほど混んでいる。倶知安は道の駅はないが「まちの駅」はある。がそこに人が集まっている様子はない。スキー場以外観光客が「倶知安」を目当てに遊びに来るというエリア何も無いのではないか。それにしても街中はゴールデンウィーク期間だということを感じさせないな、不思議な町だな。

この時期、タラの芽の天ぷらが美味しい。今年は今頃が「タラの芽」の旬、ウドは少し早い。昨日も天ぷら用タラの芽をとり、たらふく喰う。山の幸にも恵まれるニセコだな。

5月6日朝。昨夜は雨が降ったが今朝は気持ちの良い快晴。朝から気分がいいな。


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2分

2008-05-05 05:20:27 | Weblog
毎週日曜日朝8時より「ニセコ・ペタンク友の会」の練習日。約1時間半鉄球を投げる。練習参加者、最初は4名、次も4名、2名、2名と続き、昨日は3名。そのうちに参加者は増えるだろう。

ゴールデンウィーク、ニセコ目当てか単なる通過点か、車が多い。多分、道の駅ビュープラザやアイスクリームのミルク工房は人で溢れんばかりだったろう。

どうせニセコは混んでいるだろうと思い、隣村へ昼食に。目当てのこぢんまりした中華屋さんはもう辞めたのだろうか、営業していなかった。行列するそば屋さんを敬遠し、別の初めて入る店に。普段は滅多に駐車していない村の駐車場は一杯、そこの田舎蕎麦屋さんも5組が待っていた。店内を見ると15名ほどの方が今や遅しと、注文品を待っている。

結局、15分待って、席に着き、20分待って料理じゃなくて食い物にありつけ、2分で食べ終わる。

まあ、混んでいないと思って入った店でこの状況。どこもかしこも混んでいる。まあ、他の方は行楽を目当てに来るニセコ町に住んでいる。なんて凄いことなんだ。ニセコに住んでいると他に旅行でも行くかという気持ちが無くなるな。いい街だニセコは。

5月5日朝。曇りか、風はちょっと吹いている。木々の緑が濃くなってきた。

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暇つぶし

2008-05-04 07:14:35 | Weblog
朝9時前に道の駅ビュープラザを見ながら走ったが、駐車場は既に満車だった。こんな日は家に引きこもった方がいい。

近くの別荘に住む方の45才になる甥っ子が土地を探している、とのことで土地を案内する。どちらから来られたのか尋ねると「千葉の市川」という。案内した土地の隣が市川から来た方。その家に上がりこみコーヒーをご馳走になり、市川同士の話しが弾む。

毎度暇な休日の過ごし方だ。テレビでゴルフを見、競馬でガックリ、そして、うたた寝だ。昼寝は春のこの時期が一番気持ちいいかもしれないな。

5月4日朝。

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田舎と都会

2008-05-03 04:54:00 | Weblog
雪が降り始める頃札幌のマンションに戻り、雪解けした頃ニセコにやって来る、こういった生活をしているkさんご夫妻が立ち寄ってくれた。ご夫妻は俺の手打ち蕎麦や蕎麦掻きが「ニセコで一番」と言ってくれるのだ。この親父さん、俺より一回り年齢が上だがオシャレで格好がいいのだ。そのうちに何回か飲むことになるだろう。

俺も年を取ったら冬は都会で夏はニセコで暮らす、なんてことを考えている。今は雪が降ってもそれなりに楽しみはあるし、スキーも出来る。スキーが出来なくなったら田舎と都会を使い分ける生活が出来ればな、と。

午後、若者夫婦がやってきた。晴れていたのでサングラスをしていた。サングラスをしていると、ちょっと生意気そうに、粋がっているようにも見えた。ニセコでゲストハウスを建てたい、土地を探しているとのこと。彼らがイメージする理想とするb&bの話しをしてくれ、十分にそのやる気は見えた。しかし、理想通りにはイカねいよ、とやんわり否定したが、小生意気ぐらいじゃないとやっていけないだろう。意気込み良し!だ。

どでかい優しそうな男と極普通の奥さんだが小さく見えるご夫婦が1才になる子供を連れて土地探しにやってきた。男性は1メートル90センチ、足のサイズは30センチ、鹿児島生まれ、顔は西郷さんにそっくりだった。子供を環境の良いところで育てたい、鹿児島生まれは雪に憧れる、羊蹄山が好き、この3点だった。後の問題は仕事だな。二組とも住んでくれればいいが。

<伊達さんについて>
基本的には長寿社会同様、選手の寿命も延びている、失うモノもなく、余裕を持ってプレイしている、女子プレイヤーのレベルが上がっていない、このようなことから勝ち上がっているのだろう。でも、現役選手は何をやっているのか、と葉っぱをかけたいな。再度選手に戻ったのは時間や色々な面で余裕があるからだろう。でも、意外とせっぱ詰まっている場合も考えられるが、幸せそうなので前者だろう。そして伊達は言うだろう。「だって、わたしは強いん、だって」

5月3日朝、晴れそうだ。ゴールデンウィーク突入か。我が家の桜と羊蹄山

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不本意

2008-05-02 04:34:55 | Weblog
柔道100キロ超クラスの代表に若い石井君が選ばれた。正直、彼が優勝するだろうと思っていたし、彼しか金メダルは取れないだろうと思っている。大会に勝って勢いのある若い代表が選ばれる、こうゆう選考方法が一番スッキリする。

前にも書いたが女子7名中優勝した選手が選ばれたのは確か1名。後の選手は負けても過去の不透明な実績から選ばれている。負けたのに選ばれる、その選手の気持ちも複雑だろう。まさか、当然と思っている選手はいないだろうな。

この様な場合、俺が負けて選ばれたら「辞退」するだろうか、それともシメシメと思うだろうか。「私は既にオリンピックに出ている。負けても選ばれるのは不本意、辞退し、優勝した若い選手を派遣して欲しい」なんて言いたいな。

負けて選ばれた選手の心境は複雑だろうな。勝ってスッキリと選ばれなかった選手達には心のわだかまりはあるだろう。そんな気持ちを持って出場してどうなんだろう。

ニセコの桜が満開になった。春らしい天候、霞がかかったような全体的にぼやけた天候になっている。スッキリしないと言えばスッキリしないがこれも春と思えばどうってことはない。

5月2日朝。春らしいぼやけた天候だな。さあ、元気だして行こう。どうせなら楽しく行こう。明るく行こう。

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