ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

年齢差

2005-07-26 06:01:28 | Weblog
 以前、ニセコのプロジェクトに入ってくれと言われたが、その後、そのチームから何の、一切の連絡もない。2~3日、アッシー君をやっただけで終わったのかな。何か期待を持たせてくれただけかも知れない。まあ、いいか。
 日本全国夏休み入ったようだ。ニセコにいるとそんなに暑くないのでいつから夏休みなのか全然意識はない。朝、田舎の甥っ子の子供から電話があって、初めて学校が夏休みに入ったのかと気づく。
 そんな昼間、突然、夏休みを利用し土地探しに来た方がいらっしゃった。奥さんみたいな方は車の中に居たが旦那さんが家の中に入り、その彼の話を聞いた。全国いろいろ土地を探し歩いたが、この辺が良いという。真狩村の羊蹄山に登っていく一直線の道路周辺に貸家が無いかという要望だ。学校の先生で現在53歳、こちらに長期滞在し、絵を描きたいという。
 モンクの『叫び』という作品があるがあれは叫んでいるのではなく、自然の叫びを聞いている、それがこの周辺にはあるのだという。作者も作品も分かったがそんなことは考えたことも無かった。でも、この地域が褒められているのでまあいいか。途中、一緒に来た女性にも中に入って頂きお茶を出したが何も発しなかった。親子ほどの年齢差。親子なのか、奥さんなのか、はたまた、、、。わかんないのでお茶を出すとき、「奥さん、お茶どうぞ」と言ったらちょっとビックリしたような、二人とも否定しないことから親子ではないな。まあ、どうでもいいか。
 当社から家を買ってくれた14歳年齢差があるご夫婦が夏休みを利用し、これも突然やってきてくれました。5月に見た土地と現在の土地、風景があまりにも違うので驚いておりました。2年後、家を建てて、永住する予定だったが前倒しして来年から住みたくなった、とのこと。ある程度気に入った土地を買うと予定より早く行動するようになるパターンが多い。来年くることになるだろう。この二人29日に我が家に泊まってくれる。7月26日早朝、ガスっている。台風の影響がで始まるかも知れないが、ガスっているところを見ると今日は晴れだろう。
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