ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

空港、頑張れ、耐えろ

2020-11-17 05:24:46 | Weblog
▲朝、ホテルまでk君に迎えに来て貰って多治見市にあるスプリングフィールドゴルフクラブに鶴ちゃんと向かう。2人が会員になっているゴルフ場だが、去年一度行って難しいグリーンに圧倒され、リベンジしたくなって向かった。前半はパー5で10、OBの上、4パット、残り1メートル弱で4パットだ。「ok」という声も聞こえたが、okには少し長いと思い打ったら、そうなってしまった。それでもハーフ15パット、リベンジ成功かと思ったら、後半耐えきれず21パット。今年もリベンジ失敗。「来年も来たらどお?」とのゴルフ場からの囁きだ。来年も行くぞ。
▲この時期の本州の気候は安定しているのかプレイ日の3日間とも雲一つない快晴。昨日は気温も上がりシャツ2枚でも背中が汗ばむ程。1年振りに彼らと会って来たが、神戸・広島グループよりはより元気だ。何よりも週2,3回ゴルフをしているようで一緒に遊んでいることが元気の源なんだろう。
▲名古屋から飛行機に乗り、千歳に下りてニセコに帰ってきた。セントレアの飛行場もガラガラだった。2階の食堂街のラーメン屋さんに入ったがガラガラだ。閉じている店もあったほど。食堂街はごった返すほどの人気だが、これじゃやっていけないだろう。何しろ外国発着が全てキャンセル、外国に向かう受付カウンターは閉じられている。この寂しさは酷いな。機内も4割ほどの乗客か。3列シートに俺1人、楽は楽だがこれじゃ寂しい。
▲夜、千歳からニセコに向かう道路、千歳から支笏湖あたりまで「鹿出没注意」区間だ。途中何匹見たろう。ブレーキを軽く踏んだのが1回、止まりそうに踏んだのが1回、ストップしたのが1回だ。特に喜茂別に入る裏街道にかかる橋に数匹の鹿が橋を占領し、右往左往、ほんの数秒だが止まって逃げるのを待った。男鹿も何匹か居て、危なかった。夜、帰るときは注意しなきゃ。

11月17日朝。俺のチャンピオン祝賀ツアーも終わり。お祝いのワインが届いておりました。ありがとうございます。
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