ホーチミンも今回で3年目、ホーチミンのゴルフ場は5カ所ほどラウンドしている。その中でも一番の施設かなとおもうのが昨日プレイしたゴルフ場「 San Golf Tan Son Nhat」。何しろホテルではないのかと思うほどのクラブハウス。豪華なロッカー、シャワールーム、そして2，300人入れると思われる食堂。すべてが日本のゴルフ場を圧倒している。コースだって管理が行き届いている。芝生の他の草は生えていない、ディボットもない。
空港に近いこのゴルフ場、行くまでは正直道路や環境が良くないがいったんゴルフ場に入れば別世界。こんなに「格差」があるものなのかと。
48，49の97．相変わらずアプローチとバンカーがどうしようもない。この冬、家の中にネットを張り、練習した成果がゼロ。全く下手なゴルフをやっている。毎年、毎年変化がない。全然向上していない。ただ、今年はシングルハンディを目指しているので諦めない。徹底的にゴルフをやってやる。
大体のパターンが決まってきた。ゴルフ場でプレイし、終わった後、クラブハウスでビールを飲みながら食事、そしてタクシーに乗りホテルに。一眠りして外に飯を食べに行く、このパターンだ。
昨日も屋台村に食事に行く。生ビールをジョッキで2杯呑み、美味しい地元の摘まみで満腹になる。そして少し散歩して、部屋に戻ってワインか、ウィスキーを飲む。昨夜も一回り上の先輩が部屋にやってきた。そして、「今回の旅行来て良かった。死んでもいい」とか言っている。気に入ってくれたのだろう。
「何だ、このホテルは」と文句も言いたいところだろうが「繁華街に近くて良いホテルだ」と言われるようになった。ホテルは窓なしだがホテルから一歩出るといろいろな店があるのだ。いかにもイミテーションの店だが良く作ってあるtシャツや鞄、靴類が所狭しと並んでいる。
窓なしホテルの理由が分かった。狭く高い建物のホテルが4棟くっついて立っているのだ。壁の向こうは別のホテルになっているのだ。まあ、それにしても賑やかな街だな。
4月5日かな。朝
