ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

まさか?

2012-06-16 06:53:18 | Weblog

午後、ニセコライオンズが主催した初めてクラブ対抗親善チャリティーゴルフコンペがニセコヴィレッジで開催。遠くは小樽、室蘭からの参加もあった。この地域のトップ、ガバナーも参加され、総勢30名の参加。

自信を持って望んだ。俺がベスグロ優勝だろうと。ボギィー、ボギィーのスタート。ところが3ホール目、グリーンを外し、ピンまで7メートルほどの距離をチョロ、チョロ、チョロ、3連続チョロ。次のホールもグリーンを外し、チョロ、2度打ちとかでスコアがメロメロになる。

前半アウトを52点、久しぶりの50台、情けなしだ。せっかくグリーン近くまで行っているの、そこから5つとか打つ。後半は44点だが満足するスコアでなかった。ドライバーは組の中でも一番飛んだし、ドライバーのミスショットは1回、ちょっと曲げたのも1回、よく飛んで正確だった。だが、久しぶりに頭に来た。

懇親会兼表彰式も同ホテルで行う。ニセコはドラコン二つのうち、一つは俺、そしてもう一つは72才の方。ニアピンも二人ゲット。その後、個人の飛び賞が表彰され、上位3名の表彰になった。倶知安の方が3位、2位と表彰され、俺は写真班になった。優勝者の写真を撮ろうと準備していたら司会が「優勝者はアウト52、どなたかいらっしゃいますか」と聞く。誰も手を挙げない。「アレー、俺か」と思ったら名前を呼ばれてしまった。主催した俺が優勝者になってしまった。しかも、グロス96での優勝だ。90を叩いたニセコの方が最下位、俺のハンディが26、90の方は7点台、こんなに明暗が分かれるのか。

ダブルペリアの大会は今までいい思いをしたことはないが、まさか、優勝とは。団体は倶知安チームが優勝、倶知安チームは層が厚い。それにしても優勝という言葉から遠ざかり、参加賞ばかりだったが、久しぶりの優勝だな。でも、変な優勝だ。

早朝ソフトボールの練習をして、ゴルフをして、遅くまで呑んでしまう。これじゃ、ダメだな。

6月16日朝。天候は晴れ、身体は腫れ、肩は張っている。投球フォームは感心しないが、球場開きで投手をした俺。今日から3日間禁酒だ。

コメント
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