ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

ギリギリ

2011-07-18 03:44:55 | Weblog

朝、学童野球関係者から練習試合を予定通りやりますから、との電話が入った。ライオンズ関係で道大会出場の助成金を渡す役目だったため、連絡が入った。随分雨が降ったので中止かと思っていたが、行って驚いた。水はけのよい球場で何ら問題無かった。小樽から来たというチームと道大会に出場するニセコチームの対戦。いきなりニセコチームの4番が満塁で走者一掃の3塁打。結局大差で勝利する。

 

わざわざ小樽から練習試合に来ると云うことは、申し込まれての試合だろう。ニセコの学童、中々やるじゃないか、と。と言うより指導者・監督が良さそうだ。きちんと教えている。ただ単に監督面して怒りまくる、怒鳴りまくる監督とは違う。

 

しかし、地方大会で第3位になるくらいだから、色々なモノが揃わないと道大会には出場出来ない。選手層もある程度豊富でなければならない、勿論、監督の指導も大切、そして父兄の協力も無ければここまで進めなかったろう。それらが纏まり上手く行ったのだろう。

 

町のソフトボール大会が24日に開催される。今年の近藤チームは2チーム出場する。若手チームとおじさんチームだ。勿論、俺は若手チームじゃなくておじさんチームで出場予定だ。2チーム出るので選手集めが大変だ。それぞれ10人とか11人だ。特におじさんチームは久しぶりにグラブやバットを持つ人がいるが、今の若い人よりは様になっている。確かに、走力を含めた全体的な動きに危うさはあるが、どうにか大丈夫だろう。

 

選手層がギリギリでの良いところは補欠の人が少ない。全員で戦える。せっかく練習したのに1チーム出場ではベンチ入りの人が多くなり、次回からの参加に影響する。ここは無理して2チーム出場がいいのだろう。1チーム出場だとかなりの確率で優勝するだろうが、それでは面白くない。全員参加、補欠無し、怪我ナシが理想だ。

 

まあ、打力も脚力も瞬発力も衰えたが、出られるだけいい。出られるだけで幸せだ。後何年出られるか、一年一年が勝負の年になった。

 

718日朝。さあ、ナデシコだ。

コメント
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