ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

タイヤ

2009-04-14 05:09:55 | Weblog
片山君、よく頑張った。日本が世界に大きく引き離されているスポーツの一つはプロゴルフだと思っていた。彼の活躍で少しは距離が縮まったか。これが毎年続けばゴルフ市場も活況になるだろう。WBCの影響か、ここに来て日本プロスポーツが元気いい、元気がいいのはいいことだ。

しかし、勝負事は分からない。優勝したカブレラはプレイオフの一ホール目、ドライバーショットを林の中に打ち込んだ。誰が考えても「一人落っこち」状態だ。その林の中から打ったボールがフェアウェーに出たのがラッキーだった。その勝負時に彼をやっつけられなかった二人はツキが無かった、というか勝負運が無かったのだろう。でも、勝負は最後まで分からないモンだな。

そういえば、片山君と同じくマスターズ4位になった伊沢君、最近出てこないけどどうしちゃたんだ。確か、3年前の3月、三島市の同じホテルに泊まった彼を見かけた。「あれ、どっかで見かけたことがあるな」と思い出せなかったが立ち去った後に彼だと分かった。丁度仲間とゴルフの練習に来ていたときだった。いいスイングをしているのに勝てなくなっているな。プロスポーツの選手の浮き沈みは激しいな。

数日前、冬タイヤから夏タイヤに履き替えた。俺はこういったメカには疎いのでスタンドで取り替えて貰うが、この辺の方は自分で取り替える。それが普通なのだ。それにしてもタイヤの取り替えは5月連休明けが一般的だった。それがこんなに早くなって、大丈夫なのだ。雪が降る、道路が凍るなんてことは考えられない天候なのだ。札幌では20度を超えた。20度を超えて冬タイヤを履くことはない。

今までは雪一面だったがあっという間に「土」の方が多くなってきている。我が家の庭はどちらかというと北斜面、未だ雪は残っているが、これもまもなく雪解けするだろう。羊蹄山だって岩肌が出来ている。流れが春だ。

4月14日朝。マスターズが無くなるとちょっと寂しい。いつかはプレイしたいところだな。

コメント (1)
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